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教室に入ると自己紹介をさせられた。
隣の席の子と仲良くなった。
紺野あかりちゃんという子だ。
どうも家が術師の家系らしいが呪霊が見えるだけで術式がなく呪力も少ないので術師にはならず普通の高校に行っているらしい。
紺野「お昼お弁当?」
貴女「うん、そうだよ」
紺野「じゃあここで食べよ!」
貴女「うん!」
廊下からキャーキャーと騒ぐ声の傍ら乙骨先輩が送ってくれた唐揚げを頬張る
貴女「(先輩の唐揚げおいしい)」
紺野「おいしいの?」
貴女「うん
ってか廊下うるさいね」
紺野「あぁー、及川先輩じゃない?
マネージャー探しに勤しんでるからさ」
貴女「何で?」
紺野「マネージャーが欲しいみたい」
及川?「ねぇこのクラスに早見Aちゃんっている?」
紺野「呼んでるよ」
貴女「ワタシナマエチガウ」
紺野「嘘つくなや」
女子「あそこに居ますよ、端でお弁当食べてます」
言うなや
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年2月3日 20時