検索窓
今日:17 hit、昨日:10 hit、合計:9,055 hit

ページ1

遡ること二週間前



私は担任、五条先生に呼ばれた。



五条「潜入任務行ってきてくんない?」



貴女「は?」



全てはこの言葉のせいで始まった。




貴女「職員室どこ」



先輩助けてください、、、転校早々迷子です




貴女「乙骨先輩、、、どうしよう、分かんない」



?「大丈夫か?」



貴女「ア、ハイ、イイエ」



?「どっちだ」



貴女「(先輩かな)

私転校してきたんですけど職員室の場所が分からなくて教えてください」



?「職員室か、俺も用事あるから一緒に行くわ」



ツンツン頭の先輩?が歩き出す



この人、絶対いい人!!



ちょっと歩くとすぐについた



?「ここだ」



貴女「ありがとうございました!」



?「おう!俺3年の岩泉、何かあったら頼れよ」



貴女「あ、ありがとうございます

1年の早見Aです、今日お礼に行きます」



岩泉「お礼はいい」



貴女「そういう訳には」



岩泉「部活あるし行くわ」



貴女「あ」



先生「あれ?今日からの子かしら」



貴女「はい!」

2→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆい | 作成日時:2022年2月3日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。