白布家の白布サン【HQ】

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『ただいま。』




白布 「おかえり。どうだったんだ？3対3は。」




『凄かったよ。びっくりしちゃった〜』




白布 「その感じだと、バレー部入るんだな？」




『なんでわかるの！？賢二郎さすが、、』



白布 「何年間双子してると思ってんだよ、」




『あと少しで17年、かな。』



白布 「そんな長い間やってんだ、わかんねぇことなんかねぇーよ。」



『ふふ、そっか。



ね、賢二郎。』



白布「あ？」




『今日の夜一緒に寝よ。』



白布 「…バカ。」



『なんで！？』



白布 「別にいいけど…」



『へへ、ありがとう〜』





賢二郎と私は2人暮し



両親は海外にいるから仕方ないんだけど。




賢二郎とずっと2人でいられるのは幸せだから



全然いいんだけどね♡





賢二郎背高いから、一緒にいると落ち着くんだよね




一緒に寝る時は、私のことギュッてしてくれるから





双子なのに、身長は全然似なかった。



賢二郎は、174cm


私は155cm



19cmも差がある。



だから今日、3対3の時に相手の子見た時びっくりしたよ



デカすぎるんだもん。



あれは絶対190近いと思う。




30cm以上も差があるのか、、、




えぐいな。





白布 「おい、寝るぞ。」



『うん！』




白布 「お前、無理すんなよ。



辛いと思ったらすぐやめろ。」



『うん…ありがとね。賢二郎。


おやすみ♡』





白布 「あぁ、おやすみ。」

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