白布家の白布サン【HQ】

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『潔子さん…もう行っちゃいますか…??』



清水 ｢うん…ごめんね？なにかあったら連絡してね。

また明日ね。｣



『はい！また明日。』



清水 ｢おやすみ。Aちゃん｣



『おやすみなさい。潔子さん。』





こうして潔子さんは家へ行ってしまった




寂しい。



賢二郎もいないし、部屋に1人。



最近はよく賢二郎と寝てたから、、



い、良いもん。賢二郎と電話するもん。






菅原 ｢Aちゃーん、いるー？｣





す、菅原さん！？



なんでだ……



私なにかやらかしたっけ？



え、何も思いつかない…！



と、とりあえず出た方が良いよね



よし


『は、はい』



菅原 ｢あ、男女でちゃんと風呂わかれてるから好きな時に入っていいよ、って伝えに来たんだけど…｣



『そういうことでしたか！わかりました。ありがとうございます！』




菅原 ｢驚かせてごめんな？笑 それより、夜は平気？｣



『ちょっと寂しいなぁ…とは思いますけど、賢二郎と電話するので大丈夫です！』



菅原 ｢え、彼氏？｣



『双子の兄です。笑』



菅原 ｢Aちゃん双子なんだ。なんか弟とかいるかと思ってた。｣



『この間潔子さんにも同じこと言われました。笑

って、引き止めちゃってすみません。わざわざありがとうございました！』





菅原 ｢いやいや！俺の方こそごめんね。


じゃあ、おやすみ。｣




『はい、おやすみなさい。』





菅原さんって優しい人なんだなぁ




なんだか安心する、、お母さんみたいな感じがする



お母さんか…元気にしてるのかなぁ。



あ、そうだ。


賢二郎と電話しよ。

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