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及川side
Aちゃんの家で夕飯を食べていたら
いきなり大雨が降ってきて
雷まで鳴り始めた。
Aちゃんの方を見てみれば
椅子から降りて涙を流しながら震えてた
不覚にも可愛いとか思っちゃったよね！
いや可愛いんだよ！？
いつも可愛いけど、怖がってる姿見て余計
ね。
「大丈夫大丈夫。
俺はここにいるよ。」
俺の腕の中で、涙を流しているA。
俺の服をキュッと握ってるの。
か わ い い
けどこの様子じゃ今日俺帰れないな、、
まあ母ちゃんも理解してるだろうし、大丈夫か。
服は念の為、Aの家にも置いてある。
『とーる……怖いっ……
やだ、やだよっ……
いなく、ならないでっ、、、！』
「うん。大丈夫。俺はどこにもいかない。
離れないよ。ずっとAの傍にいるから、ね。」
少し落ち着いてきたのか
もう大丈夫
と言って、離れるA。
まだ俺が心配だから帰らないけどねっ！！
「今日、俺泊まってくね。」
『え、いいの…？』
「もちろん！
だから、安心してね。」
『うんっ！ありがとう徹！』
「わっ！？びっくりしたぁ。いきなり飛びつかないでよねっ！？」
『えへへ、ごめんね。
じゃあ、お風呂入ってくる！』
「何かあったらすぐ呼ぶんだよ？
大丈夫！絶対裸は見ないから！！」
『誰もそんなこと言ってないもん！
ありがとね。徹。ごめんね。』
「ありがとう だけでいいの！」
『うん。ありがとう。』
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陽咲瑞姫(プロフ) - らいむさん» ありがとうございます！とても嬉しいです…！ (2021年6月10日 7時) (
レス) id: af242e8d24 (このIDを非表示/違反報告)
らいむ - 主さんお疲れ様です！毎日投稿を楽しみにしてました。これからも体調をくずされませんようお元気でお過ごしください (2021年6月7日 15時) (レス) id: c102567b5d (このIDを非表示/違反報告)
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