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うあれから数日経ち、今日が期末テストだなんだけど…
『まじで本校舎遠い。』
｢確かに遠いが…とりあえずA落ち着こう！｣
『うー。体力はあるし全然疲れないんだけど、暑すぎない？』
赤 ｢暑さには弱いんだ？｣
『暑さに弱いのに極度の寒がり。おかしいでしょ。
てか、暑くないの？カーディガンなんか着て。』
と、思ったけれど自分もカーディガンを羽織っていることを思い出して、あ……私もじゃん。
と後悔した
赤 ｢瑚城ちゃん脱げばいいじゃん。カーディガン｣
『嫌。脱がない。脱げない。脱ぎたくない。』
渚 ｢なにその、非核三原則みたいなノリ…｣
笑うなよ潮田くん。酷いなぁ。全く。
そうそう、鬼殺隊であることをバラしたあと何故か今まで以上に仲良くなってしまってね。
赤羽くん潮田くん茅野さん+私達
がイツメンの様になっていた。
『ふぅ。やっと本校舎か！とりま試験頑張りましょ〜』
と言って私達は教室に入り席に着く。
ここからが戦いなわけで…
まあ私は十分やってきたから平気だと思うけど、油断は禁物。
殺るしかないね。
とりあえず、頑張るか。
炭治郎も頑張ってるみたいだし！！
いい点数取って御館様に報告しないと♡
って、ここがいくら進学校だからって中3の問題に苦戦なんかしてられないよね。
『ふぅ…簡単だった。』
無事に試験を終えた私達は気晴らしにと、近くのカフェを訪れた。
するとなんとそこには、蜜璃ちゃんと小芭内さん…いや、伊黒さんの姿があった。
茅 ｢ねぇねぇ、あそこにいる桜餅みたいな髪色の人可愛いね。｣
『あ〜…。蜜璃ちゃんね。』
渚 ｢知り合いなの？｣
『うん。まぁ、そんな感じかな。』
｢A、甘露寺さん呼んでたぞ。｣
『え、バレてる。まあいっか。行ってくるわ。』
蜜璃ちゃん私に一体どんな用事なのかな？
まさか、、奢れとかいうんじゃ！←
そんなわけないか。
蜜璃ちゃんに限って‥
『どうしたの？』
「ふふ、それがね。伊黒さんが、あそこにいる人たちについて知りたいって言うから…」
『あー。そのことだったら後で伊黒さん宛に連絡するんじゃダメ？私今日試験だったから疲れてんだ…』
｢別に構わない。よろしくたのむ。｣
『はいよ。』
おばみつとの会話を終えて席に戻ると、皆は既に注文したものを食べ終えていて残すのは私のみの状態に。
とりあえず急いで口にして、お代を払ってそのカフェを後にした。
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陽咲瑞姫(プロフ) - ＩＺさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました。 (2020年5月28日 0時) (
レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
ＩＺ - 宇髄さんの口調が、めっちゃ煉獄さんになってます！ (2020年5月27日 17時) (レス) id: e168296e3e (このIDを非表示/違反報告)
陽咲瑞姫(プロフ) - 夜桜さん» 大好き…ありがとうございます！嬉しいですっ！ (2020年5月8日 18時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
陽咲瑞姫(プロフ) - 水月さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年5月8日 18時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - すごく面白いです！大好きになりました、頑張ってください！！ (2020年5月8日 16時) (レス) id: f8c3b15696 (このIDを非表示/違反報告)
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