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渚 ｢カルマくんもしかしてその狐の面って、昨日の…｣
赤 ｢そ。あの鬼殺隊とかいう人がつけてたやつ。
で、なんで瑚城ちゃんが持ってるの？｣
『はぁ、、仕方ありませんね。全てお話しますから座って待っててください。』
よしいいぞ。作戦通り。
でもどうやって話せばいいんだろう？
上手く思いつかないなぁ。
え、考えもなしにバレるように仕向けたのかって…そうです。。
私頭ごなしに行動しちゃう時があるんだよ。
ダメだよねぇ。柱として失格だ。
とりあえずお兄ちゃんの所行こう。
『烏間先生、イリーナ先生、タコさん。今から私達についてお話しますので教室へ移動お願いします。』
殺 ｢タ、タコさん！？今までは呼んでくれていたのに…｣
『早く行ってください。時間が勿体ないです。』
｢A、バレたのか？｣
『バレるように仕向けたの方が正しいかな？』
｢そうか。説明は任せる。｣
『はいよ。まぁ、お兄ちゃんじゃ無理だもんね。』
と言うと、少し戸惑った後に 心外！ とでも言うような顔をした。
よし行こう。うん。緊張する。とりあえず隊服に着替える？
そっちの方が説得力あるよね。
奏 ｢3人のタイフクモッテキタゾ！キガエヲシロ！｣
『奏〜！ありがとう！』
｢助かる。｣
｢A！とりあえず…って奏！隊服持ってきてくれたのか！助かるよ、ありがとう！｣
と、私達は隊服に着替え日輪刀を片手に教室へ向かう。
『炭治郎、私が指示を出すまで喋らないで。上官命令。』
｢わかった。｣
ガラガラと教室の扉を開けて教壇の前に行く。
緊張しすぎて心臓飛び出そう！どうしよう。もう。いやぁあ。しのぶちゃんんん……助けておくれ。
『急にごめんね。皆が気になっていること。今からお話するから、静かに聞いていて欲しいです。
それと、今から話すことは口外厳禁。暗殺のことを話した場合に記憶消去の手術を受けていただくのと同様に、話した場合は記憶消去の手術を受けていただきます。』
と、言うわけで私は意を決して話そうと思います。
もう隠すの疲れちゃったしね
御館様には奏を飛ばそう。
『炭治郎、奏にお願いして御館様に文を飛ばして』
と、小声で伝えて奏に文を届けて貰うように促した。
さあ、楽しくお話始めましょうか！←
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陽咲瑞姫(プロフ) - ＩＺさん» ご指摘ありがとうございます！修正致しました。 (2020年5月28日 0時) (
レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
ＩＺ - 宇髄さんの口調が、めっちゃ煉獄さんになってます！ (2020年5月27日 17時) (レス) id: e168296e3e (このIDを非表示/違反報告)
陽咲瑞姫(プロフ) - 夜桜さん» 大好き…ありがとうございます！嬉しいですっ！ (2020年5月8日 18時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
陽咲瑞姫(プロフ) - 水月さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年5月8日 18時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - すごく面白いです！大好きになりました、頑張ってください！！ (2020年5月8日 16時) (レス) id: f8c3b15696 (このIDを非表示/違反報告)
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