27 ページ28
烏 「本当にすまない。君たちに応援要請を出したこちらのせいだ…」
『いいえ。鬼殺するような信じ難い組織を公認して頂けていて寧ろ感謝してますから。』
「そうですよ!俺らも力になれて嬉しいですし。」
「あぁ、そうだ(そもそも鬼が出ているという情報もあがっていた。)どちらにせよ来なくてはならなかったんだ。」
なんかほんといい加減このキャラどうにかしたいけど、鬼殺隊だってバレたら元のキャラに戻る予定だからね…
うん。それまでは戻せません。
神 「あ、あの…飲み物買いに行くんだけど良かったらどう?」
とわざわざ声を掛けに来てくれた。
え、どうしよう!!って言う目でお兄ちゃんを見つめれば 行ってこい と目で語られた。
『折角だし、一緒に行ってもいいかな?』
イリーナ先生はその瞬間私のキャラの変わりように驚いたのか飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになっていた。
汚い。
『ふふ、そうなんだ!奥田さんてすごいんだね〜。』
ドンッ
と鈍い音がして誰かにぶつかった。
うわっ、すごい悪そうな波長…
気持ち悪いな。これ、大丈夫かな?
鬼に襲われる前にこの人たちに襲われたりして……←
茅 「大丈夫?神崎さん!」
神 「え、えぇ。ありがとう。」
その後無事に飲み物を買って戻ったんだけど、私はどうもさっきの男の人が気になって仕方がない。
「どうした。」
『ん、あぁ…なんか悪そうな波長の人とぶつかっちゃって。』
烏 「波長?」
『あー、私人の感情とかが波長とか音でわかるんですよ。』
烏間先生は案の定すごく驚いていた
いや、そんな驚くこと?炭治郎は匂いでわかるし、善逸くんも音でわかるし、伊之助もすごいよ?空間識覚とかね。
イ 「あんた達すごいのねぇ。まあ、あいつを殺るのは私だけど…」
『残念ながら私は彼に興味がないので。殺れと言われれば殺りますがあまり好戦的な性格してないんでね。』
イ 「ふんっ、強いのにもったいないわねぇ、」
良いんです勿体なくても。
私はこの性格気に入ってますし、御館様の指示ならなんなりと遂行します って感じだし。
なんだかんだ話していたらあっという間に京都に着いてしまった…
私達が泊まる宿はそこまで広くなくて、けどなんだか懐かしい気がした。
それは炭治郎もお兄ちゃんも感じたみたい。
結局その後私は死んだように眠りに着いた。
__________________
ここで大正コソコソ噂話!
懐かしさを感じた宿、産屋敷家の跡地だったらしいですよ?
161人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
陽咲瑞姫(プロフ) - IZさん» ご指摘ありがとうございます!修正致しました。 (2020年5月28日 0時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
IZ - 宇髄さんの口調が、めっちゃ煉獄さんになってます! (2020年5月27日 17時) (レス) id: e168296e3e (このIDを非表示/違反報告)
陽咲瑞姫(プロフ) - 夜桜さん» 大好き…ありがとうございます!嬉しいですっ! (2020年5月8日 18時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
陽咲瑞姫(プロフ) - 水月さん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年5月8日 18時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - すごく面白いです!大好きになりました、頑張ってください!! (2020年5月8日 16時) (レス) id: f8c3b15696 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ