鬼？タコ？結局私達は戦わなきゃいけないらしい。【キメツ学園】×【暗殺教室】

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＊ここから出演メンバーが増えるので、台本書きになることがあります。把握の方よろしくお願いします！

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殺 ｢では呼んだら入ってきてくださいね。｣

『｢はい！｣』

その数十秒後ものすごい銃声が教室の中から聞こえてきた。

銃声が聞こえ始めてから数分後、私達はやっと呼ばれたのだ。

殺 ｢今日は転入生がお2人います！では入ってきてください！｣

『おはようございます。』

と、少しほわほわしていて優しくて可憐な女の子のような、お嬢様のような話し方をする。

一方炭治郎は、、、

｢おはようございます！！｣

と、いつも通りのどデカい声で挨拶をしていた。

殺 ｢自己紹介、お願いします！｣

『はい。
皆さん、初めまして。本日からキメツ学園より転入することになりました。瑚城Aと言います。
これからよろしくお願いします！』

｢同じく、キメツ学園から転校してきた竃門炭治郎です！よろしくお願いしますっ！！｣

いやぁ、本当に炭治郎は元気だよ。
私も普段通りに話したい。

けれどそれは、私が鬼殺隊の皆を信用しているから出せる姿であるから…

さすがにここでは出せない。

だって…信用してないし！まだ初めましての方々だし！

？ ｢ねぇねぇ！殺せんせー！質問タイムにしない？｣

殺 ｢ヌルふふふ、そうですねぇ。そうしましょう！あ、お二人の席は1番後ろの窓側2席です！｣

げ、最悪。最悪だ。
あの要注意人物の赤羽カルマが近くにいる。

炭治郎に、
私1番窓側に行く。
炭治郎の隣の赤髪には気をつけて

と、耳打ちをする

そうすれば笑顔で あぁ、わかった！と返してくれる。

良かったよ、炭治郎がいい子で本当に！

え、てか。質問タイムってなに！？
そんな制度いらないよっ！
よりによってお兄ちゃんは教師としての派遣だからあとからの紹介だし！

ああもう！義勇助けて。
早速あなたの妹ダウンしそうです。

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