何故、私ではないのですか? ページ4
太宰治said
『首領、何故私ではなく、中也なのですか?』
「ん〜、君だったら良かったのかもしれないのだけれど
中原くんは何かと女性にあまり関わっていないだろう?
太宰くんは…………まぁ
だから中原くんにお願いした」
首領、それは私に"女たらし"と言いたいのですか
私も見たかったなぁ…美しい魔物
『わかりました。で、その"美しい魔物"をどうするつもりです?
ポートマフィアに連れて来るんですか?』
首領は当たり前じゃないかと言わんばかりの顔をして
*
*
*
*
*
「中原くんの部下にする」
『え………』
「そんなに驚くことかね?
その"美しい魔物"星月夜Aは
異能力が素晴らしい
だが、厄介な異能力でもある」
私は首領が言った言葉が気になり、
『厄介な能力とは、、、、精神操作ですか?』
ときいたら
おぉ、凄いと首領が言った
「人に人を殺させる能力だよ
可哀想に。。。
見た目は物凄く美しいんだけどねぇ…
太宰くん好みの美女だよ」
よし、中也のあとを追いかけようではないか
此処が、"美しい魔物"がいる場所?→←___首領、お呼びでしょうか___
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ぱぴこ - こんばんは!メリークリスマス!……イブです。楽しく読ませていただきました!更新頑張って下さいね!楽しみにしています! (2017年12月24日 21時) (レス) id: 7d7c78c9aa (このIDを非表示/違反報告)
花崎てふり☆(プロフ) - テストfight!!!!(`・∀・´) (2017年11月18日 20時) (レス) id: 0f218763df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みふぅ | 作成日時:2017年11月17日 17時