第22話 ページ33
轟side
Aが女子のグループに呼び出されて帰ってこない...
もう、呼び出したやつは帰ってきたのに...
何故、Aがいないのか
そいつらに聞いたが
女リーダー「轟くんには関係ないことだから
気にしなくてもいいじゃない」
としか言わない
...なんかあったな..
俺は後で担任に聞いた
そしたら
「体調が悪いそうだ。放課後見に行ってやれ」
と言われた
だから放課後に保健室に行くことにした
昼休みはちょっとしたいことがあるからな
それは.....
あいつらにAに何したのか
聞きに行く
イジメは多分あいつらがしたんだろうからな
リーダーぽいやつにだけ聞くか
〜〜〜昼休み〜〜〜進むの速い?小説だもの!(((メタァァ!!殴
轟「おい、お前ちょっと話がある」
女リーダー「なぁに?轟くん♥」
轟「ここでは話せねぇから
違うところいくぞ」
俺はそう言って屋上に向かった
めったに使われないからな
こいつと二人きりは嫌だが
Aのためだ...しょうがない
轟「お前、Aになんかしただろ」
すると女リーダーは顔を曇らせ
動揺しながら
女リーダー「し、してないわよ!?
私がするわけないじゃない!!
あの子に何かあっても轟君には
関係ないでしょ♪
ねぇ、それより私と付き合わない?
私顔いいし、個性もいい
だから私と付き合おうよ轟君♥」
と言った
....付き合うってなんだよ...
関係のないことばかり話から本題に戻した
轟「話をそらすんじゃねぇ
Aに何した」
俺がいつもより低めの声でそう言うと
女リーダー「わ、わかったわよ!
.....あの子の手首をカッターで切った
でも少しだけよ?あとはーお腹も蹴ったしー
顔も‘‘ついでに‚‚殴った♥
あんな顔がもっとブサイクになっちゃたぁ♥」
俺はこれをきいて怒らずにはいられなかった
轟「お前自分のしたことわかってんのか!!
Aがどのくらい苦しんでるか
わかんないだろ!!
顔もついでに殴った??
ふざけるのもいい加減にしろよ!!」
と女リーダーの胸ぐらを掴んで言った
女リーダー「ふざけてなんかないわ♪
あの子があなたと一緒に帰るからいけないのよ
付き合ってもないくせに」
轟「は?お前なにいってんだ?
俺、Aと付き合ってるから
俺の女に手だしたら許さねぇ」
...すまんA、許してくれ
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みふぅ(プロフ) - はい!わかりました! (2017年8月14日 8時) (レス) id: 7725ff6169 (このIDを非表示/違反報告)
アニメ星の宇宙人(プロフ) - イメ画描き終わったので良かったら取りに来てくださいね(´˘`*) (2017年8月13日 22時) (レス) id: 12c43eea60 (このIDを非表示/違反報告)
みふぅ(プロフ) - 返信おそくなってすみません!いえいえ!駄作すぎて買いているとき奇声をはっしながら書いているのでもう駄作でしかありません!面白いと言ってくれてありがとうございます!! (2017年8月12日 12時) (レス) id: 7725ff6169 (このIDを非表示/違反報告)
あめ(プロフ) - みふぅさん» だっ駄作....?いやいやこんな面白い作品書いてくださってありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2017年8月12日 11時) (レス) id: 6621190d1b (このIDを非表示/違反報告)
みふぅ(プロフ) - いえいえ!似合ってます!可愛いです!こんな駄作の夢主ちゃんを描いてくれてありがとうございます!!(^-^) (2017年8月12日 11時) (レス) id: 7725ff6169 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みふぅ | 作成日時:2017年8月7日 12時