動物たちに《恋》しました

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阿部side




阿部「ただいま〜！」



ダイ「にゃ！にゃ〜ん！」



阿部「よしよし、ダイただいま。」




帰ってきたら、すぐにダイが飛び込むように走ってきて
"構って！"みたいな感じで鳴いてたから頭を撫でてあげた
ダイはこれが好きらしいから



阿部「ダイ、昼一緒に外出かけて遊ぼっか！」



ダイ「にゃん！」



阿部「よし！そういえばお腹すいたでしょ？ちょっとまっててね。」



さっき買ってきた容器に水を入れて
もう1つにはご飯のキャットフード



阿部「ダイ〜！ご飯できたよ〜！」



ダイ「みゃ〜！」



余程お腹が空いてたのか思いっきりがっついてるダイ
ダイがご飯食べてる間に自分のご飯も簡単に作る
とは言っても、昨日の朝作りすぎたご飯とおかずがあったからそれをレンチンして、インスタントのスープにお湯いれて終わり



阿部「ご馳走様でした」



食べ終わってダイの様子をみると
ご飯もとっくに食べ終えていて、近くに出しておいた猫のおもちゃで遊んでいた



阿部「可愛いなぁ♡そうだ、色々準備しとかないと。」



ダイ用に買ってきておいたトイレに猫砂をいれて
近くに爪とぎ器も置いておく
今日の朝にダイは寝る時に俺のベッドに入ってくることがわかったから一緒に寝よ



阿部「あ、ふっかから連絡きてた」




ふっか昼なんだけど舘さんと康二も誘ったから!


阿部ちゃーんOK!



阿部「ダイ〜、昼俺の友達いるからね〜」



ダイ「みゃ！」



阿部「そろそろ出ないとね。ダイ行くよ！」



ダイ「にゃん！」



阿部「忘れるところだった！ダイこれつけないと！」



ダイに買っておいたピンクの首輪
可愛いしダイに似合うかなと思って
リードも繋げて準備完了！


阿部「よし！行こっか！」




ダイ「みゃ〜」

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