8〜11〜 ページ24
安井side
いよいよ今日、決行の夜だ
如恵留「もう少しで始まるよ。アクアマリンいまどこ？」
七五三掛「もうステージ前にいるよ！」
ちなみにアクアマリンには携帯電話型の通信機
そっちのほうがばれないだろうということでガーネットが作った。
阿部「外は警察いるはいる。もう少ししたらなか入ってくるかも。」
A「うちらはいつでも」
如恵留「始まった！」
下では鳥飼が話してる。
如恵留「ガーネット、そろそろ」
大我「了解！」
A「ダイアナ、行ってきな。」
安井「OK！」
ガーネットが電気を消して、俺は下に降りる
あいつに一言いってやる！と思って。
A「ダイアナ、降りたよ」
如恵留「ガーネット、今！」
電気がついて上につり下がってる状態
鳥飼「なんだ！お前は！」
覚えてねえのな
安井「大切な人からとったもんもわかんねえか。しょうもな！」
鳥飼「うるさい！貴様は誰だ！邪魔をするな！」
安井「邪魔？俺はただ頼まれたものを取り返しにきただけだけど？ほんとに最低なやつだな！ってあの息子言ってたけど？」
その息子俺なんだけど。
鳥飼「誰の息子だ？俺は誰かの息子に最低なことをした覚えもない」
安井「ふーん。じゃあ思い出しとくことをオススメしておくよ！」
そう言って煙玉をなげた。
ケースのセキュリティは解除してあるからそのまま開けてブレスレットを取り出す。
安井「では、僕はこれで失礼しますよ。あなたのおこなった罪を思い出しとくことですね」
そう言って上げて帰ってきた。
A「お疲れ様。ダイアナ。」
安井「お疲れ」
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作者名：桃色ケイ | 作成日時：2019年7月13日 22時
