怪盗Jewelcross2 (ページ2)

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大我side

もうそろそろ夏休み。
どこのクラスでも夏休みの話題が多い
もちろんうちのクラスでも

中村「そろそろ夏休みじゃん、イツメンでどっか行く？」

七五三掛「いいじゃん！」

何でシメもいるかって？
シメは休み時間のたんびに俺らの席近くきて話してるからもうシメもイツメン化してる。

宮近「どこ行くの？」

A「の前にうみんちゅは補習ないといいね。」

中村「そうだった！忘れてた！」

大我「あはは( ; ゜Д゜)」

ホントにうみんちゅは心配。
うちの学校あまりにも成績悪いと補習なんだよ

中村「Aと大我はそんな心配ないじゃん！シメと宮近もそこまで心配しなくていいし補習の危機俺だけじゃん！」

七五三掛、大我、A、宮近「「「「まあまあ、落ち着こ」」」」

中村「一斉に言わないで！プレッシャーがはんぱじゃない！」

七五三掛「下校時間近いけど大丈夫？」

大我「忘れてた！宮近、うみんちゅまた月曜！」

宮近「はーい」

中村「大丈夫かなぁ」

心配な声が聞こえるけどまぁいっか

と思いつつカフェに行くと

安井「阿部く～ん！どうしよう～俺危ないかもしれないよぉ～！」

阿部「補習ね、赤点ギリギリだからでしょ。」

安井「はい( ´-ω-)」

もう１人不安な人いたよ。