4〜5〜 ページ34
阿部side
けっこう夜になってから3人が帰ってきた。
のはいいんだけど・・・
大我「Aどうしたの？」
A「別に、自慢話してる女社長に腹立っただけ。」
阿部「なんか怖い・・・」
なんかイライラしてるんだよね〜
Aの性格上ギャフンと言わせてやるとか思ってるんだろうな〜。←その通り byA
如恵留「ともかく、今日行ってわかったのはターゲットは身に付けられてる。だから今回は潜入のシメに盗んでもらう。それと、Aと安井くんには別の仕事をしてもらうね。そのことについては明日。大我はセキュリティと合図したら会場のライト全部消せるようにしといて。阿部くんは、会場には入ってて、なんかあったらでれるようにしといて。」
阿部「簡単にいえば俺の仕事はないかもってことね。」
如恵留「・・・そういうことになっちゃうかな。SPとか警察とか倒す必要なさそうだし。」
阿部「了解〜」
警察にはそもそも通報しないだろうし。
大事な御披露目パーティー潰されたくないだろうしね。
七五三掛「まってまって！俺が盗むの？！」
如恵留「そうだよ？身に付けられてる以上近づける人が盗むしかないからね。」
七五三掛「は〜い(^^)/わかったよ。」
如恵留「で、近づいたとしても外した時に盗んでよ。身に付けてる時はあまりにも危険すぎる。」
七五三掛「わかりました〜！(*≧∀≦*)」
大我「行った限りセキュリティどうだった？」
安井「多分大我には楽勝だと思う。AI会社なのに防犯カメラだけなんだもん。」
大我「了〜解〜」
本当にセキュリティそんな薄くていいのかって話。
明日が楽しみだな〜
"明日、そちらにあるという
シルクブラックダイヤモンドのアクセサリーを
いただきます。
覚悟していて下さいね。
怪盗Jewelcross"
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氷の雫ってどんなの - 返信ありがとうございます。 (2019年7月1日 10時) (
レス) id: 6f39998b01 (このIDを非表示/違反報告)
桃色ケイ(プロフ) - 氷の雫ってどんなのさん» 応援してくださってありがとうございます。遅くなるかもしれませんが更新頑張ります。 (2019年6月30日 23時) (レス) id: adee2c76a4 (このIDを非表示/違反報告)
氷の雫ってどんなの - めっちゃ好きです。この作品。ログインしてないのでお気に入りに登録する事が出来ませんが、応援しています。更新頑張ってください。 (2019年6月30日 14時) (レス) id: 6f39998b01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃色ケイ | 作成日時：2019年6月24日 19時
