LDHの短編小説 (ページ3)

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それから一週間後
剛典)俺仕事だからもう行くねバイバイ‼
Aバイバイ～
　なんか最近フラフラする大丈夫だよね
バタン(Aが倒れた
何時間か経ち剛典が帰ってきた
剛典)ただいまー
　あれ？いつもなら駆け寄ってきておかえりって
　いってくれるのになんでだろう
剛典)Aあのさ今日、A‼大丈夫か？
　どうした？
　気持ち悪い？
またよもしかやっぱり名前の手の甲に吐きだこができてるなんでもっと早くに気がつかなかったんだよ‼
剛典)一応ベットで横になろう
なんか栄養があるものを作らないと名前は弱っていっちゃうな
剛典)A食べれる？お粥作ってみたけど…
Aうん、食べたい
Aはお粥を食べたそのあと俺は名前の近くにずっといた食べたものを吐かないように
すると名前は寝始めた
剛典)なんだ、ちゃんと食べれてるじゃん
翌朝俺はAにちゃんと聞いた
剛典)Aなんでもっと早くに言わなかったの？
名前)ごめん、心配かけたくなかったの
剛典)俺もごめん
名前)え？
剛典)もっと早くに気づいてあげれば辛くなかったの
　に本当にごめん
名前)剛典は悪くないよ！私が言わなかったのが悪い
　んだから私頑張って治すからね
　もう謝らないで
剛典)うん、俺もちゃんと寄り添って一緒に治して行
　こうね