過去編 ページ25
そう私は監 禁されてた。この光のない真っ暗で何も見えないコンクリートの部屋に。
「やだ…っ！！！！」
里母「ふふっ……笑」
どんなに泣き叫んでも……
里父「ちゃんと仕事…しろよ？笑」
誰も助けてくれない……
「やめてっ、来ないで…っ！！」
私は…この部屋で……
男「美咲ちゃん久しぶりだね〜笑早速相手してくれるよね？笑」
この汚れた男達の夜の相手をしなければならない
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(泣)」
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ある日…
「…」
いつも通り私は1人でこの部屋にいただけど…
？？「あぁ？借金したのが悪いよな？お父さん。なに？娘売っちゃう？笑笑笑笑」
私の家は壁がボロいコンクリートということもあり、隣の部屋の声が丸聞こえだ
里父「もちろんです…！！娘を渡すので…！娘が返済します…！！」
私からするとこの部屋に閉じ込められて居たからなんも感じないよね。
？？「じゃあその娘出せよ。」
だって、感情なんてどこに置いてきたか分かんないから。
里父「はいっ！ただいま！………おい！美咲こっちに来い！新しい家族だぞ！」
家族…家族という名の風 俗でしょ？子供ながら流石にこれは分かってるよ。だけど…外に出れるなら嬉しいよね。だから私は…
「はい。」
？？「ほぅ…笑可愛いお嬢さんじゃんか。笑いい値段で売れますよ笑」
まぁ、親のおかげで顔だけは無駄にいいからね。
父「そうですか…！それじゃあどうぞコイツを連れてってくだs…樹)見つけた…」誰だ…っ！」
「樹くん、？」
玲於「俺らのことも忘れんなよ。」
「玲於兄……」
？？「誰だテメェら。」
樹「僕らはこの子の家族。なのに勝手に連れてかれてほんと焦った。」
？？「家族？笑じゃあ俺の目の前にいる奴らは？」
里父「何を言ってるんだ、俺らがコイツの親だ！！！」
たっくん「じゃあ、Aの体の傷は？沢山の痣は？どう考えても親のすることじゃねぇだろ。何里親の分際で親だのどーだの言ってんだよ。黙れよ。」
？？「とりあえずもうこの女の子は俺らの物。お前らなんかに奪われるわけにはいかないんだよな。」
文字数の問題で次行きます……
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抹茶チョコ(プロフ) - あおいさん» 用事が意外と早く終わり先程帰宅したため更新させていただきました！第2弾の方も楽しんで頂けると嬉しく思います！ (2019年9月22日 14時) (
レス) id: cbba5e9bb4 (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - またお願いします (2019年9月22日 14時) (レス) id: 63f7285a4d (このIDを非表示/違反報告)
抹茶チョコ(プロフ) - あおいさん» ありがとうございます！！ (2019年9月21日 22時) (レス) id: cbba5e9bb4 (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 分かりました。必ず見ます！ (2019年9月21日 22時) (レス) id: ceb5fcc64c (このIDを非表示/違反報告)
抹茶チョコ(プロフ) - あおいさん» そうですね…明日は用事あるので用事が終わって帰宅した後になるかと思うので21時頃までには更新したいなと考えております (2019年9月21日 22時) (レス) id: cbba5e9bb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶チョコ | 作成日時：2017年9月28日 13時
