実は………

過去編 ページ21

2008年8月




「おはよ〜」






樹「…ん、おはよう」






流石に1年経ったあの頃はみんなとも打ち解けそれぞれのことをあだ名で呼ぶ程になっていた






玲於「気持ち悪い位晴れてんな。」







ヨッシー「気持ち悪いって…笑まぁたしかに久しぶりにこんな晴れてる日見たかも」







みーちゃん「あ〜今日offか。」





たっくん「久しぶりに皆のoff取れたしどっか行く？」







「え、ありあり。行こ行こ〜！笑」







樹「行くって言ってもどこ行くの。」







たっくん「んー、遊園地とかプールとか海とか？」







玲於「じゃあ海でよくね？みんなで遊べるし涼しいし。」






みーちゃん「うんうん。私は皆におまかせする」







ヨッシー「じゃあ海行こうか。準備とかしてくるわ。」







玲於「俺もとりあえず顔洗いたいから部屋いく」








みーちゃん「じゃあ各自準備終わったらリビングに集合ね！」







皆「了解」







こんな普通の生活、会話に終止符が打たれるとは誰が予想しただろうか…

過去編→←過去編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す