恋柱の妹は恋愛に疎い

ありがとう ページ9

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無「あ、この作品の星が赤色に変わってる」


『本当だ！！！皆、ありがとう』ニコッ







この時無一郎は思った。



Aの笑顔が可愛すぎて

皆に見せたくないと。




無「ねぇ、微笑まないでくれない？」


『え、どうして？マザーテレサの言葉にも

平和は微笑みから始まります、的な言葉が

あるじゃない』


無「けど、そのまざーてれさとかいう人と

Aは違うでしょ」






その時、Aは少しムッとした。





『確かにそうだけど、笑顔なのは良い事だよ！

しのぶさんもいつもニコニコしてるしっ！』


無「………………胡蝶さんは良いの」


『なっ…………しのぶさんの笑顔の方が

可愛いんだ？』


無「そんな事言ってないじゃん」


『じゃあ何で、私は微笑んじゃいけないの？

私の笑顔、嫌いって事だよね…………！？』


無「だから、違うって………………」


『もう良いっ！！！無一郎くんなんて

嫌いっ………………！！！！！』








この後、無一郎は

Aの家に行って謝ろうとしたけれど

拒否され、１週間は口をきいて

もらえなかったとさ。








その事を聞いたしのぶさんは……



し「あら、あら。でしたらこんな薬はいかが

ですか？」




と、無一郎に「惚れ薬」を渡した。




無「どうして、惚れ薬なんですか……。僕は

Aと仲直りがしたいんですよ」


し「では、どうしてAさんと仲直りが

したいんですか？Aさん不足、という

事ではないのですか？」






この事を聞いた無一郎は

少しそのような気持ちもあった為、

いちよう、しのぶさんから

惚れ薬を受け取った。






____________________________



変な番外編でしたね………




惚れ薬の話が読みたい、という方がいれば

書こうと思っているので

コメントお願いします♪






そして話が変わりますが、

殿堂入りありがとうございます！！！




とっても嬉しいです！



これからも頑張っていきますので、

夢主ちゃんと無一郎くんを

よろしくおねがいします！！！！

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