ボーダーのあの子は魔法使い？！

8、仕事 ページ9

自分の仕事部屋に入ってトリガーを解除した
するとネラが影から出てきた

貴方『書類片付けよう』

ネラ「手伝うよ」

そう言うとネラは、人間の姿になった

貴方『ありがとね』

数時間後…
書類(の山)を片付け終わった

貴方『鬼怒田さんに渡しに行こうか』

ネラ「私も持つよ」

貴方『ありがと半分持ってくれる？』

ネラ「うん」

半分づつ書類を持って僕達は、
鬼怒田さんの所に向かった

貴方『鬼怒田さん書類片付けたよ』

鬼怒田「そうか、毎度助かる」

鬼怒田さんを見るとクマが酷くなっていた

貴方『クマ酷いよ少しは休みなよ
はい、これチョコ、脳に糖分必要だよ』

僕は、そう言って一口チョコを渡した

鬼怒田「なら少し休んでくるわい」

貴方『終わってない書類とかあったら
こっち側にまわして良いよ』

鬼怒田「それなら後で持って行かせる
毎度毎度すまないな」

貴方『別に良いよじゃあ僕達は行くね』

そう言って僕達は、自分の仕事部屋に戻った
ネラは、犬の姿に戻って
ソファーの上に座った

ネラ「書類届くまで休も」

貴方『そうだね』

僕もソファーに座ってネラを撫でた

そして数分後…
？「鬼怒田さんに頼まれて書類持ってきました」

僕は、ソファーから立ち上がって
書類を受け取りに行った

貴方『ありがとうね』

？「い、いえ//」

そう言うとその少年は、戻った

貴方『ネラ仕事だよ』

ネラ「うん、頑張ろ」

ネラは、再び人間の姿になって
仕事を始めた

数時間後…

そして書類が片付いた
僕達は、再び書類を持って
鬼怒田さんの所に向かった

貴方『書類片付けたって居ないのか』

雷蔵「俺が受け取るよ」

貴方『ありがと』

僕は、書類を渡して再び仕事部屋に戻った

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メモ
ボーダーには、
たまにしかシエルとフラムは来ない
こない時は大体2人で遊んでる、もしくは
他の妖精と遊んでいる

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