《○○○》「キス魔な彼が召喚されました。十分注意して過ごしてください」《男主》

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ーー夜ーーーー



及川side




この合宿、行ったところでいいことあんまりなそうだなって思ってたんだけどね



なんとね！！幼馴染みの璃玖がいたんだよ！



前まで俺より小さくていわば大天使だったのにさ！



今は俺より大きくなって大天使も増してさ！



しかもイケメンだし！バレーも上手いし！


まぁ会えて嬉しいよ？だけどさ！なんで俺たちの学校に来ないなんて！！



言わなかった俺らも悪いかもしれないけどね！




今日昼ごはんを食べに行ったらマッキーが倒れてた


なんでだろっと思ったら璃玖がマッキーにキスしたんだって！



ずるいなぁ....



心臓が痛かった...






あれ？璃玖がいる...



なんか首に赤い跡が...蚊に刺され？でもあんなにいっぱいあるわけはないよな..



キスマかな？



いいなぁ俺も付けようかな....





及「璃玖〜...ちょっとこっちに来て」



俺は璃玖の返事も聞かずに外の誰も来なそうなベンチに連れてきた



『どうしたの？徹ちゃん』


及「その首の..キスマでしょ？」



『？ああ...これ？..キスマだよ？』



及「誰がつけたかは知らないけど...俺もつけていいでしょ？」



俺は璃玖の肩に手をおき、耳元で囁いた



『いいよ』



及「え？」



いいの？


『つけたいって言ったの徹ちゃんでしょ』



及「え？でも抵抗とかしないの？」


まぁ抵抗したら押さえつけるけどね←




『しないよ？みんなつけてるし』



及「そ、そうなんだ....」



璃玖ちゃん社会に出して大丈夫なのかな？←




出た瞬間知らないキモイおじさんに襲われそうなんだけど...



襲われて涙目でエrい璃玖も見てみたいなって思うけどね〜



及「じゃあ付けるよ...？」



『うん....』




及「ﾁｭ)...ん..(ｶﾞﾌﾞｯ」



『んっぁ...』



俺は璃玖の首筋にキスマをつけた



あ〜目立つところにつけちゃったね〜♡



可愛い///


俺は耐えられなくなったのか耳を甘噛みした



『ひゃっ////』



うっわっ...エッrい////




襲いたくなるんだけど(真顔←



『徹ちゃん....？』



涙目で火照ってる顔で俺を見ないでよ！！！



襲っちゃうよ！？←



及「ど、どうしたの？痛かった...？」



『ううん...なんでもない(ﾆｺｯ』



口を萌え袖で隠して笑った



なんなの？天使なの？大天使なの？←



天から舞い降りてきたリクエルなの？←



可愛すぎでしょ///

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