39 ページ39
『だって知らないもん』
及岩「あ」←
さすが阿吽の呼吸と言うぐらいあっている二人
岩「じゃあ言っとけば来たのか？」
『うん、言ったかな』
及「今からでもいいから来て！」
黒「ダメで〜す！璃玖は俺らのなんで」
璃玖を後ろからギュッと抱きしめる黒尾
それを見た岩泉は怖い顔で手を血が出そうなほど握っていて
及川はイケメンと言われるのは程遠い程のやばい顔をしていた←
『あ、黒ちゃん』
及「.....離してよ！！黒ちゃん！もういいもんね！俺らが勝ったら璃玖貰うからね！」
黒「またそれかよ〜...まぁ俺達は強いからな〜...勝てねぇよ！」
及「はぁ〜？？」
黒尾と及川の目がバチバチ言っていると研磨が腕を引っ張り音駒のメンバーの所に連れてきた
孤「璃玖はこっちのだからダメ」
黒「研磨ナイス！じゃあな自称イケメン及川くん♪」
及「ｲﾗｯ)絶対勝つ！！」
各自でアップをしている時も及川は「璃玖璃玖」と呟いていた←
ーーーーーーーーーーーー
黒尾side
俺も他校のやつと一緒にやっちまってるけどさ...
最近璃玖は赤葦がお気に入りすぎていつも一緒にいる
幼馴染みだったかは知らねぇけど及川達とも
心の奥に黒いものが大きくなりすぎてるよ
俺はね？いつもはこんな感じだけど本当はもう一生俺のものにして俺だけが愛せて、俺だけがずっと璃玖と入れるようにしたいの
でもさ、璃玖はさそんなの分かってないじゃん
俺はさ、かんきんしたいぐらい好きなのに
しかも璃玖にあってからか、璃玖と離れると心臓辺りが痛くなって、璃玖と近い距離にいるとその痛みは収まるんだよ...
バレー部以外のやつと喋ってると殺したくなる...
先生でも校長でも誰でもな
もし...もしの場合で俺たちが負けちまって璃玖があっちに行ったら...
間違いなく俺は部屋にこもる
研磨だって何をするか分からない
夜久だってね...意外と怖いとこをするんだよ？
梟谷の時はあんぐらいしか言ってなかったけどさ...
いっつも各学校で何人も中毒者を出してさ...
こっちはいつ取られてしまうか心配なんだよ？
こんなことにさせたのは璃玖だよ？
ちゃんと責任をとって
一生俺から、俺たちから離れないで？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アスノヨゾラ - 渚さん、ありがとうごさいます！これからも頑張りますんでよろしくお願いします！ (2019年6月12日 6時) (
レス) id: 21db570d9e (このIDを非表示/違反報告)
渚 - この作品めっちゃ好きです!これからも頑張ってください！ (2019年6月10日 9時) (レス) id: 50e7482479 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アスノヨゾラ大好き💕 | 作成日時：2019年5月20日 17時
