トス ページ34
兎「おおっ..！ずげぇなぁ璃玖！ちゃんと手に当たってる！しかも打ちやすかったし！やっぱ俺ってさいきょー！ヘイヘイヘーイ！」
赤「えげつないですね...黒尾さんを吹っ飛ばすなんて...
でも璃玖さんのトスが良かったからじゃないですかね？」
兎「落とすくらいならアゲないでください！！」
赤「璃玖さん！ナイストスです、少し教えてくれませんか！」
『うん、もちろん』
兎「あかーし無視！？」
赤葦が璃玖にトスを教えて貰っていると...
赤「おや？」
兎「おやおや？」
黒「おやおやおや？」
『俺は言わないからね』←
黒「なんでだよー！ノれよ〜！」
月「...聞きたいことがあるんですが..いいですか」
黒兎「いーよー」
月「すいません、ありがとうごさいます
お二人のチームは"そこそこ”の強豪ですよね」
黒「ムッ)まぁね！今回は璃玖もいるし！勝てる！」
月「全国へ出場はできたとしてもゆうは難しいですよね」
兎「不可能じゃねーだろ！！」
木兎と黒尾は少しムカつきながら言う
赤「まあまぁききましょうよ、仮定の話でしょ」
『そうだよー...頑張れば優勝行けるって..』
月「僕は純粋で疑問なんですが、どうしてそんなに必死にやるんですか？
バレーはたかが部活で、将来履歴書に
「学生時代部活を頑張りました」って書けるくらいの価値じゃないんですか？」
木兎と黒尾は真剣そうな顔で聞いていたと思ったが
兎「だだの部活ってなんか人の名前っぽいな..」
黒「！おお...ダダ・ノブカツ君か..！」
『雰囲気ぶっ壊しだよ』←
黒「いや待てちげーよ！たかが部活だよ！」
兎「！！ぐあぁ！？そうかっ〜！人名になんね〜っ！」
月「....ツッ込んだ方がいいですか？」
赤「いいよ、キリがないから」
『月くん、俺はねバレーが楽しいと思ったのは最近だよ、
でもアメリカで試合をしている時、相手を叩き潰すように相手の精神を折るようにスパイクを下に打って決まった時初めて、気持ちいいと思った...
ブロックも相手の精神を殺すように何回も何回も止めているとどんどん自信が出てきた
もし...その瞬間が...快感が来たらそれが君がバレーにハマる瞬間だよ...
君は将来いいブロッカーになるんだから、今のうちに習っておきな』
月「...はい...ありがとうごさいます」
黒「性格意外と悪いなw璃玖w」
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アスノヨゾラ - 渚さん、ありがとうごさいます！これからも頑張りますんでよろしくお願いします！ (2019年6月12日 6時) (
レス) id: 21db570d9e (このIDを非表示/違反報告)
渚 - この作品めっちゃ好きです!これからも頑張ってください！ (2019年6月10日 9時) (レス) id: 50e7482479 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスノヨゾラ大好き💕 | 作成日時：2019年5月20日 17時
