ブロック ページ31
兎「もういっぽォーン！」
『やっぱり月くんの腕は折れそうで怖いなー...』
黒「それは璃玖もだろ」
『そう？』
黒「てか月島より細いんじゃね？」
月「僕もそう思います」
『ほんと？』
比べてみるとあんまり変わらなかったが少しだけ璃玖の方が筋肉が多いため大きかった
『俺の方が太いよ』
月「それは筋肉があるからですヨ」
兎「っしゃあ！」
赤「1枚ブロックに勝っただけっスよ、璃玖さんは3枚ブロックに勝てますよ」
兎「うっせーな！」
黒「じゃあ3枚でどーだ」
『俺も？』
黒「もちろん」
璃玖もブロックをやると分かった木兎は
兎「え！？璃玖もやんの！？よし！もっとやんぞ！あかーし！」
もっとやる気を出してしまい疲れた赤葦
赤「ﾊｧ)はい...」
兎「行くぜ！！」
黒「メガネ君はストレートをキッチリしめとけよ！璃玖もな！」
黒尾の横にいったボールは黒尾の手に当たりコートに落ちた
黒「ウエーい」
木「くっそ！うーんやっぱメガネ君さ、読みは良いんだけどこう....弱々しいんだよな、ブロックが
腕とかポッキリ折れそうで心配なる」
黒「璃玖の見てろよ〜？璃玖！ブロック！」
『はいはーい』
兎「ﾆｯ)行くぞ！」
『ﾌｯ)』
ばァァァンンン！！
木兎はニヤッとしながら打ったが璃玖のブロックに止められた
月「(スゴ...)」
兎「くっそー！あんなふうにガッ！と止めないと！ガッ！と」
月「僕はまだ若くて発展途上なんですよ、筋力も身長もまだまだこれからなんで」
黒「悠長なこと言ってるとあのチビちゃんに良いトコ全部持ってかれんじゃねーの、同じポジションだろー」
月「それは仕方ないんじゃないですかねー日向と木兎じゃ元の才能が違いますからね〜」
黒「？」
犬「あっ！またスパイク練習ですか！？俺ブロックやります！？やります！？」
明るく元気な声で言う犬岡
ピースしながら来る福永
夜「おいリエーフ転がってんじゃねぇ！レシーブ！」
どやどやしながら来る夜久←
灰「ｹﾞｴｯ...夜久さん..！」
夜「ゲッてなんだ！」
月「じゃあ僕お役御免ぽいんで失礼します」
黒「あっオイ」
去っていった月島
『少し行ってくるね』
黒「おう！」
『月くん』
月「！璃玖さん」
『ごめんね...黒ちゃんが』
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アスノヨゾラ - 渚さん、ありがとうごさいます！これからも頑張りますんでよろしくお願いします！ (2019年6月12日 6時) (
レス) id: 21db570d9e (このIDを非表示/違反報告)
渚 - この作品めっちゃ好きです!これからも頑張ってください！ (2019年6月10日 9時) (レス) id: 50e7482479 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスノヨゾラ大好き💕 | 作成日時：2019年5月20日 17時
