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勝ち ページ29

黒尾がトスをよんだがそれはリエーフが移動攻撃する時の合図だ



灰「よっしゃい!!!」←



灰羽の鞭のようなスパイクは小見に取られてしまい、赤葦がツーアタックをして決まった



兎「もう1回サーブだ!」



赤「もう一回ナイッサーです」



兎「セイっ!!」

木兎が打ったボールが夜久がとったが少し左にズレだため黒尾がカバーした


夜「ッ!カバー頼む!」



黒「璃玖!」



兎「3枚ブロックでどうだ!」



木兎達は木兎、赤葦、木葉で3枚ブロックをした



しかし璃玖はそれに動じす木葉の手に当たるように打った



木「うおっ!?」



木葉が止めたスパイクは音駒の方のアウトに行ったのでブロックアウトになった



『手大丈夫?少しむるめたんだけど..』




木「大丈夫ー...あのスパイクが手に当たった瞬間終わる気がする」←




黒「おい、次のサーブ誰だ?」


灰「俺っす!」


孤「失敗しないでね」



『信じてるよ』



灰「璃玖さんが言うなら!」



レシーブをいつも練習しているためあんまりサーブを練習していない灰羽



灰羽のサーブはスパイクと同じうちかたで梟谷のネットに入った



赤「っ!カバーお願いします!」



1回目に触ってしまった赤葦は連続で2回触れないため木葉が木兎に上げた



兎「ヘイヘイヘーイ!」←



思いっきり打った木兎のボールは元々構えていたリエーフの腕に当たり今までの練習の成果で綺麗に上がった




孤「ナイス...璃玖」




『フッ)』



璃玖が打ったボールは3枚ブロックを吹き飛ばし梟谷のコートに落ちた






ピーーーーーーー



25対4で音駒の勝ちだった






木「璃玖が入ったこともあるけど音駒のサーブとスパイクの威力上がってね?」



兎「ちくしょー!次は勝つぞ!璃玖!勝って俺が1番になる!ヘイヘイヘーイ!」



『うん、楽しみにしてるね(微笑』



兎「おう!///自主練来いよ!」


赤「その時トス打ってください!」


『もちろん』





黒「璃玖にサーブやスパイク教えて貰ってたら強くはなるぜ〜...」



兎「ずりぃ〜!!」









澤「梟谷に勝った?音駒が?」



菅「そうらしいべ〜」



澤「少し見たが前よりも強くなっている...どんな練習をしたんだ?」



菅「さぁ?」









黒「璃玖」



『うん、おつかれ様、チュ)...ん...ふぁ..はぁっ...』



黒「ん....んっ..チュ...はぁ...」

○○○→←しょぼくれヤンキー



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アスノヨゾラ - 渚さん、ありがとうごさいます!これからも頑張りますんでよろしくお願いします! (2019年6月12日 6時) (レス) id: 21db570d9e (このIDを非表示/違反報告)
- この作品めっちゃ好きです!これからも頑張ってください! (2019年6月10日 9時) (レス) id: 50e7482479 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アスノヨゾラ大好き💕 | 作成日時:2019年5月20日 17時

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