嫉妬心 ページ22
ーー朝6時ーーーー
孤爪side
黒「ほら!しっかり歩け!」
孤「無理、なんでこんな時間に起こすの」
ほんとに眠たいんだけど
昨日3時までゲームしてたもん←
家に帰ったあとリエーフと璃玖のパフェ食べてるとこ見てムカついたからゲームで発散してたの←
黒「しかたねぇだろ!璃玖に会えねぇぞ!」
は?何言ってんの?←
会えない?無理だよ
それこそいちばん無理
孤「分かった、しっかり歩く」
璃玖に会えないってとっても辛いんだよ?
あの首に早く抱きつきたい
クロも璃玖に抱きつくんだよね
ほんと嫌
『あ、おはよ』
璃玖だ..!
孤「ギュ)璃玖おはよう..噛みつかせて」
『うん、ちゃんと起きててえらいね、いいよ』
孤「パクッ)...チュ-...ん..」
首に噛み付いてキスマをつけてるあいだ璃玖は少し嬉しい顔で俺を見てる
だからもっとつけたくなってしまう
しかもクロが嫉妬心ダダ漏れの表情で俺を見てる
だからクロにどや顔した←
孤「ドヤ)..」
黒「イラッ)...璃玖!キスしてくれないか?///(ギュ」
クロが璃玖に抱きついた
ムカつく...
『うん...チュ)...ん...はっ...あ...』
黒「ん...はあっ...んぁ...///あんがと」
見てるこっちの身にもなってよ
本当にムカつく...
山「おはようございまス!」
犬「おはようごさいます!!」
灰「おはようごさいます!」
朝から元気のいい人が3人
夜「おはよ...ずるいぞ!黒尾!研磨!」
嫉妬している人が1人
海「おはよう」
芝「お、おはようごさいます」
福「おはようごさいます(コソッ」
落ち着いている人が3人
夜久さんだけ仲間いないね..←
それはいいや..←
さっき璃玖につけたキスマを見てると凄く嬉しくなる
あー...もっとつけたいな..
それより監督が来ないな...おそっ..←
猫「よし!全員集まったな!乗れ!」
あ、いた←
いつからいたの?
気づかなかったよ←
手がバスの座席どうやって決めるんだろう...
俺璃玖の隣がいいな...やっぱりジャンケンだろうなー...←
黒「璃玖!ちょっと先乗っててくれ!」
『?うん』
なんでか分かっていない璃玖
可愛いよ////←
黒「じゃあバス席決めるとしたらアレだよな?」
山「そうスっね!」
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アスノヨゾラ - 渚さん、ありがとうごさいます!これからも頑張りますんでよろしくお願いします! (2019年6月12日 6時) (レス) id: 21db570d9e (このIDを非表示/違反報告)
渚 - この作品めっちゃ好きです!これからも頑張ってください! (2019年6月10日 9時) (レス) id: 50e7482479 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アスノヨゾラ大好き💕 | 作成日時:2019年5月20日 17時