転校生 ページ2
黒尾side
よ！俺の名前は黒尾鉄朗。
見た目は大人、頭脳は...大人かな？←
まぁ...自分で言うことではないが結構モテる方ではあると思う
この3年間で10回以上はあると思う
バレー部の主将って言うのもなるしな
イケメンっていうのは罪だな〜...←
なんでそんな話をしているかと言うと、
今日転校生してくる奴は結構なイケメンらしい
俺のクラスの女子が朝会ったらしく、今保健室にいる←
なんでも保健室に見舞いに行った女子達が聞いたのは「イケメン過ぎて鼻からケチャップが...」と言っていたらしい←
イケメン過ぎて鼻からケチャップ出んのかよ...
まぁ俺には敵わないと思うけどな！
黒尾が心の中で俺のイケメンさを言っているとドアから赤い液体が出ていることをクラスの大半がわかった
中には「先生が来たのかな？」、「馬鹿だから自分のバカ度にびっくりしてケチャップをはいたんじゃないんじゃない？」など全然心配していない生徒達
その時クラスの先生___山川 海斗が現れた
山川「おーい、誰か俺の心配をしてくれー、それと静かに、今からお待ちかねの男女どっちも惚れるイケメンが来るぞー..
さっき鼻血出したので先生は廊下に行ってまーす、一つ覚悟しとけよ？絶対に鼻血を出すな、いいか？鼻血は出すなよ？さっき女子が運ばれたかんなー」
男女惚れるー？
別に同性を好きにはなんないかなー
先生がイケメンのことを話したせいかクラスがもっと騒ぎ出した
女1「どんな系のイケメンかなー？」
女2「私は爽やかなイケメンがいいな！」
女3「私はイケメンならなんでも！」
女4「アタイはー気が強い人がいいなぁー」
男1「どんなにイケメンでも惚れはしないしょw」
男2「俺..実は同性が好きなんだ！だからきっと惚れるかも..！」←
男3「可愛いんならおっけーだ」←
男4「うおおおおおおおお！！！どんなやつか燃えてきたああああ！！！」←
など基本的に男子の方がテンション高いクラス
山川「しずかにー！じゃあ入ってこーい」
ガラッと音を立てて開いた扉から出てきたのは目を疑うほどの美少年だった
あるものは鼻からケチャップをだし
あるものは脳の中で発狂←
あるものは「神様神様神様神様ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう」と呪文を唱えているものがいた←
『こんにちは、榊 璃玖です』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アスノヨゾラ - 渚さん、ありがとうごさいます！これからも頑張りますんでよろしくお願いします！ (2019年6月12日 6時) (
レス) id: 21db570d9e (このIDを非表示/違反報告)
渚 - この作品めっちゃ好きです!これからも頑張ってください！ (2019年6月10日 9時) (レス) id: 50e7482479 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アスノヨゾラ大好き💕 | 作成日時：2019年5月20日 17時
