7人の恋 短編集

モトキ 好きな人 ページ2

シ「かのんー！
こいよー！」

自「わかったー！」

シ「ほら」

モ「かのんちゃん、こんにちは」

自「モトキさん！
こんにちは」

今日はちょっと話せた！
シルクに感謝！
実は私…モトキさんが好きで…

私とシルクが仲良くて、シルクとモトキさんが仲が良い
そう『友達の友達』なんだ

モトキさんっていい人なんだよ！
ちょっと天然だけど面白くて、優しいし
シルクおい、かのん
シルク告ったら?モトキに
かのんはぁ?
シルクモトキ鈍感だから気づかないと思うよ?
かのんそっか…
かのんいや、でも会えないし
シルク明日15時に駅ね、モトキにも言ってある
かのんまじか!

〜PM3:00〜

モ「あっかのんちゃん！」

自「モトキさん！」

モ「あのさ…
さん付けやめよ？モトキでいいよー
タメにしよ？」

自「そうだね！
モトキくん！」

モ「なんなんだろ？
シルクから呼ばれたんだけどシルクは？」

自「あのね、モトキくん」

モ「ん？」

自「私、


モトキくんが好きです」

モ「えっ、俺！？
ごめんね、女の子が言うことじゃないよね


俺もね、
かのんちゃんのことが好きだよ」

えっやばいやばい

シ「おめでと、お二人さん」

モ・自「えっシルク！？」

マ・ン「俺らもいるよー」

シ「あのねー
隠れて見てたwww」

自「はぁ？」

ン「よく頑張ったよ
かのんちゃん」

自「ありがと、ンダホ」

マ「モトキがリア充か…
なんかすごいな」

モ「うん」

シ「あっぺけとか3人にも報告しとこーぜ！」
マ「だな！」

サイコーな親友シルクのおかげで
モトキくんがサイコーの恋人に
なりました！

好きなんだ ンダホ→←マサイ 嫉妬

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す