EPISODE �賢将察А攘萋�番長ｰ��ｰ】 ページ30
〜朱雀の部屋〜
その後、皆と合流した。
そして、話をする為朱雀の部屋に来た。
白虎「……。」
だが、部屋には静けさしか無い。
いつもなら大騒ぎな筈の白虎、阿修羅、ウィスパーも、
今は黙っているだけ。
聞こえるのは、時計の針の音。
漂うのは、茶の香りだけだ。
こうしてるだけで時間は刻一刻と進んで行く。
ユミ「……。」
何を話して良いかわからず、只沈黙が続くばかり。
白虎「……もう…帰って良いか……？」
ユミ「……駄目だ。」
突然の一言に一瞬だけ驚いたが、今は話がしたい故に[駄目だ]の3文字しか言わず、帰さない。
だが、駄目だと言っても沈黙しか無い。
そして、やっと言葉が見つかった。
ユミ「……白虎、悪いのはお前では無い、私だ。」
白虎「そんな事言ってもよ……俺がユミを傷付けた事は事実なんだ……だから……。」
ユミ「否、あれは亡霊番長自らが仕掛けた事だ。別に白虎はその事を知って技を放った訳では無いのだろう？」
白虎「だが……！」
アメリ「あー、もう、うっせぇなぁッ！」
……え???
一同「「「……!？(唖然」」」
アメリ「自分が悪い悪くない、そんなのはどうでも良いんだよッ！」
アメリ「
アメリ「“ユミ”も“白虎”もッ！自分が悪い自分が悪いってッ！ここにいるみんなが悪いんだよッ！」
それ地味に止めろ。
と言うか……キャラ崩壊し過ぎッ!？
アメリ「だから……！いつまでも変えられない過去を、
見続けてるんじゃねーよッ!!
それよりもッ！変えられる未来を見ろッ！…………はぁ……
はぁ。」
変えられない過去を見続けるな……変えられる未来を見ろ……か。
アメリ……お前、政治家になれるぞ???
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あやや(プロフ) - 返事が遅れてすみません！ボードに行っても良いですよ。 (2020年7月23日 19時) (
レス) id: 63e2965a9a (このIDを非表示/違反報告)
わふ(プロフ) - 頑張ってください！私、あややさんの国語能力が羨ましい！！ちょっと分けてください。（真顔）後でボード行かせてください。 (2020年7月23日 18時) (レス) id: 3f6bfa6792 (このIDを非表示/違反報告)
あやや(プロフ) - はい！ (2020年7月18日 21時) (レス) id: 63e2965a9a (このIDを非表示/違反報告)
わふ(プロフ) - アメリちゃん。さりげなくミッチーにぐさりと言いますねぇ。そのストレートな感じ好きだ。これからも更新がんばっちょ (2020年7月18日 20時) (レス) id: 3f6bfa6792 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやや | 作成日時：2020年7月14日 18時
