転生した幻王様と剣武魔神！NEXTｰ独爪斬散ｰ (ページ3)

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EPISODE ⅣⅩ：それは、まるでページ3

最近全然更新出来てなくてすみませんッ!!

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???part

～???～

──いつの間に、

どうやって、

こうなってしまったんだろう。

もしも、知られたら…私は──……。

…考えるのを、辞めよう。

これは私が、結局、決めてやった結末。

過去なんて戻せない。だから償うか、このまま…。

もし、私の性格がこうじゃ無かったら、こんな事、

考えずに、済んだのに。未来を、変えられたのに。

もう、慣れちゃったから良いや。

???「続ければ、良いんだ…そうすれば……。」

いつか私は使い捨てられて、居場所も無くなって、

消え去れる。

誰も助けてくれないし、

誰も、私を必要としてくれない。

────ねぇ。

、

、

“墜陰(らくいん)”───。

墜陰《お前はまるで、墜ちた人形の様に病んでいるな。》

それは自分もわかってる。だから嫌い。

墜陰《これは、まるで……。

“断片に過ぎない人形が、世界を壊そうとする物語”

に過ぎない筈なのに、それでも変えようと抗う愚か者の物語では無いか。

これだから、あいつ等は“リアリスとやらで妖怪を召喚出来る様になってしまった”。

まぁ、ここから妨害すれば良いだけの話だ。

さぁ。

“KILL”を、否……KILLの今世を、墜としてしまおうか。》

わかった。

妖怪ウォッチが使えない今、今すぐに、

─────私の生きている意味を成し遂げよう。