転生した幻王様と剣武魔神！ｰ特別集Ⅲｰ (ページ20)

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EVENT ⅩⅨ：2021年！ハロウィーンナイト前編ッ！ページ20

～ユミとユニの部屋～

ユミ「うわぁぁぁぁぁあッ!？」

ユニ「ん…姉ちゃん、悪い夢でも見た…？」←寝てた

ユミ「夢の中で玄関外に白い服を着た長い髪の女性が…。あのままだったら来る。きっと来るよ。」

ユニ「うん。どうしたの。後それ作者が見た夢。って、中々の悪夢だ。」←

ユミ「良し。朱雀の所行こ。」

ユニ「作者の最推しだからって会いに行こうとしないでハロウィーンだからちゃんとして。」

ユミ「え。今日もう11月…、
　ユニ「細かい話はしなくて良いですッ！」
…ケースケ似って設定何処いったん。後怖がれ。お前の設定怖がりやろが。」

ユミ「もーいいや。クッキー作ってみんなに渡そ。」

ユニ「え…(引」

ユミ「え。何で引くん。傷付くわ。」

ユニ「だって姉ちゃん、料理…と言うか味噌汁すらまともに作れない…よね？作れないよね!？」

ユミ「気合いで乗り切る。」

ユニ「ちょッ。調理実習の時も『気合いで～』とか言ってたけど、結局失敗したよね？失敗したの持って帰ってきたよね!？前の人格と全く一緒の事言ったよね!？」

ユミ「えーと、まず材料はー。」

ユニ「無視しないでよッ!？」

～数分後～

ユミ「良し。後は焼くだけ。」

ユニ「姉ちゃん…色々突っ込みどころありすぎるから…。」

ユミ「ん？」

何でなん？(そう云えばこの名前の妖怪いた様な)
砂糖入れて卵をちょっと殻事入れちゃったりしただけなんやけど？

ユニ「…あ、先に余熱しといたから。」

ユミ「よねつ…？」

ユニ「え。余熱わかんない？」

ユミ「マイ○ロ、わかんない～。」

ユニ「最近マ○メロ○ィのアニメ見てるからってやめな!？ちょっとヤバイよ!？」

ユミ「良し。焼こう。」

ユニ「無視ッ!？」

ユニpart

う～…何かあのまま、クッキー黒焦げになりそうな気が…。
大丈夫…かな？

うん。ちゃんと本に時間書いてあるから大丈夫……な筈。

　ピンポーン

あ、誰か来た。

ユニ「俺出てくるね。」

　ガチャッ

ユニ「あ、白虎…白虎か……。」

白虎「おい何で嫌そう何だよ。せっかく仮装してやったのに。」

ユニ「いやだって、朱雀だったら作者のやる気があがるし夢の事忘れそうだし……って、え？仮装？」

白虎「今かよ……。」

狼男……かな？虎だから？前世虎だからかな？
……もしかして、久し振りすぎて俺の口調忘れた？作者。