転生した幻王様と剣武魔神！ｰ特別集Ⅱｰ (ページ48)

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SABU ⅧⅩⅣ：ゲーム実況-マ◯クラ！EpⅡ ページ48

白虎「まぁ取り合えず、夜になる前に木を刈る…か……って、もう夕暮れかよ！」

阿修羅「作業台作ったぞー。」

白虎「んじゃあ、斧と剣を作ってくれ。
出来たら人数分な。」

ユミ「ひぇ、クモいるし。」

ユミ「えい、えい、えい。」

［Yumi-0214 はクモに倒された］

ユミ「我が人生に、一片も悔いなし。」

阿修羅「おいそれ漢字あってんのか？」

朱雀「…………。」

白虎「何か喋れよ。」

玄武「無言でクリーパーを退治しようとしているのはわかる。
だが毎回クリーパーの爆発に巻き込まれるのはなんだ。」

白虎「いやおい無言で頷くな。」

ユミ「あ、村人さーん。」

阿修羅「村でもねぇのに村人なんざいねーよ。
どうせ魔女だろ？」

ユミ「あれ。なんか投げてきた。
あ、いた、いた、いったー！」

阿修羅「言わんこっちゃねぇ…。
そいつは魔女、ウィッチだ。
毒のポーションを投げてくるから気を付けろよ。」

ユミ「もうおせーわッ！」

朱雀「……。」

ユミ「あ、毒治った。
……あのね、生肉貰うのは良いんだぜ？
…ただ無言はやめて！寂しいッ！」

玄武「木のツルハシで石を取ってきたぞ。」

白虎「何個ぐらい取れたんだ？」

玄武「11個。」

白虎「少ねーなおい！」

阿修羅「まぁ釜戸作れるから良いんじゃね？」

白虎「じゃ、誰か石炭取ってきてくれー。
それか木。」

玄武「む？これのことか？」

白虎「おい石炭13個って…。」

阿修羅「まぁ肉焼けるから良いんじゃね？」

ユミ「え、私生肉食ったで？
……死ぬ？」

白虎「いやいや、ゾンビ肉ならヤベーけど、生肉は死なねーよ。」

朱雀「…………。」

［Suzaku はスケルトンに射抜かれた］

白虎「ごり押しで勝てるほどスケルトンは弱くねーよ…。
ってかなんか喋れよッ!？」

朱雀「……アイテムが消えた。」

白虎「いやそうじゃなくてッ！
死んでアイテム失うのは普通だっつーの…！」

玄武「鉄取ってきたぞ。」

阿修羅「おいこの役割全部玄武に押し付けたらダイアモンド取ってくるんじゃね？」

玄武「誰が押し付けたらだ。」