転生した幻王様と剣武魔神！ｰ永創試練ｰ (ページ12)

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EPISODE ⅠⅨⅩⅣ：封印はそれぞれに～零、2、夢～ページ12

アメリpart

～妖怪ウォッチ！世界おおもり山世界の扉前～

…………[零]？
零って、何の事かな…？

ケータ「零？……あ！もしかしてシンなら！」

シン？

アメリ「それってどういう…？」

ケータ「えぇと……まず、世界の扉で俺や別の世界のウォッチ使いの人達が違う世界に閉じ込められた時に出会ったウォッチ使いで、」

ケータ「そのウォッチ使いの人の名前が下町シン。
妖怪ウォッチエルダ零の使い手なんだ。」

…………。

アメリ「…って事は、出られないって事だよね？」

玄武「……ゲンブ宝典斧で断ち斬って良いか？」

アメリ「駄目ですよ？」

チアキpart

～FOREVER FRIENDS世界世界の扉前～

[2]……。

メラ「おい、また見てんのかぁ？」

チアキ「ま、気になって。」

リュウスケ「僕はイケメンでは1位だから違うね。」

チアキ「そんなランキングは無いっしょ。」

リュウスケ「これはジョークだよ。」

シン「…ねぇ、これってさ。」

チアキ「ん？」

シン「ウォッチの種類の事を言ってるんじゃない？」

メラ「どういう事だ？」

タエ「行数が無くなるから前の見てね。」

リュウスケ「？」

ユミpart

～シャドウサイド世界世界の扉前～

ユミ「う～ん…[夢]か～。」

白虎「なんだ？将来の夢か？」

ユミ「ちがーう、世界の扉の文字ー。」

朱雀「……妖怪ウォッチ夢？」

アキノリ「そんな妖怪ウォッチ聞いた事無いぞ？」

朱雀「私も聞いた事が無い。」

朱雀「……まぁ、ドリームなら聞いた事はあるが。」

ユミ「でもさぁ、ドリームって伝説のウォッチ使いが持ってた奴だよなー？」

白虎「…それ、ドリームで確定の台詞。」

トウマ「夢…英語でドリームだからね。」

ナツメ「お父さん……が、その妖怪ウォッチドリームを？」

ユミ「…でもこんままだと……。」

白虎「……ウォッチ使いが来るとも限らないからな～…。」

ユミ「……。」