転生した幻王様と剣武魔神！ｰ永創試練ｰ (ページ1)

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EPISODE ⅠⅧⅩⅣ：3対1？ページ1

ユミpart

～龍見側端・南公園～

……。
これ、良いんか…。

ユミ「何故に戦う事になったん。」

白虎「…あいつなりのやり方ってのが…、
ユミ「いやこれはちゃうやろ。」
……まぁ、言われてみれば……。」

ってか私等本当久しぶりに本編出たわ。
久しぶり。

ナツメ「そっちは1人だけ？」

朱雀「嗚呼。」

アキノリ「だったら容赦はしねぇぞ！」

…これどやって止めよか…。

アキノリ「降臨！幻獣・麒麟！」

麒麟「麒麟！見参！」

トウマ「憑依！幻魔・五右衛門！」

オーガ〈9時、五右衛門。〉

トウマ「我に力を！」

五右衛門「ヒャハッ！五右衛門、見参！」

ナツメ「召喚！」

エルダ〈シャドウ。〉

ナツメ「私の友達、出てこいジバニャン！」

ジバニャン「シャーーー！」

……。
これ、マジ戦いしない内にとめないとヤバイ奴ッ!!

ユミ「ストップ！ストーーップ！」

アキノリ「ストップが出来たら勝負何て出来ない！」

…ッ!!
確かに一理ある……。

白虎「ちょっ、落ち込むなって…。」

ユミ「落ち込んでない、まだまだ元気！」

白虎「……心配した俺が馬鹿だった。」

ユミ「召喚！」

シグナル〈ライト。〉

ユミ「私の友達、出てこいひも爺！」

ひも爺「ひもじいのぅ～。」

ナツメ「あっちも召喚してきたッ!？」

ユミ「ひも爺！後で梅おにぎり買うから、ジバニャンを空腹にして！」

ひも爺「ひもじい…。」

……あ、あれ???

ユミ「か、帰っていった……。」

白虎「縁があって出来ないとか？」

ユミ「あ。」

そうだった、一応あれでも友達妖怪だったわ…。

ユミ「あー…じゃー……うん、もう良いわ、正体バレても、どうせ世界の扉ナツメ達は知ってるし。」

白虎「お前の正体にはピンと来ないと思うけどな。」

ユミ「……またタマ公に戻されたい？」

白虎「それはマジ勘弁…。」

ユミ「朱雀も、また幻獣……いや、焼き鳥にされたくなかったら、戦うのは、やめてね？ちゃん付け君？(黒笑」

朱雀「わざわざ最後付け足…………わかった。」

アキノリ「……???」

トウマ「……。」

ナツメ「……ッ!!」