tales of Shadow (ページ7)

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Ⅳ，ストレイライズの森ページ7

Ⅳ，ストレイライズの森

ルーティ「ここがストレイライズに通じる森？随分陰気な場所ね。」
リオン「こそ泥のお前にはお似合いかもしれんな……ルーティ「あたしはレンズハンター！こそ泥じゃないわよ！」僕に言わせればどちらも同じだ。」
スタン「同じなのか？……ルーティ「違うわよ！」」

はぁ…。
先が思いやられる。

ナツメ「なんか……緑が多い茂ってる……わね。」
トウマ「ここはなんか朱雀に合いそうだな。」
ナツメ「鳥だもんね。」
スタン「鳥なのか！鳥と話が出来るのか!？」
ナツメ「めちゃ純真!？」
アリス「僕もそれが気になる。」
ナツメ「……今度ね。」

なんだそれは。

～ストレイライズ神殿～

スタン「ここがストレイライズ神殿！」
ルーティ「いつもなら色んな人が観光等に来てるのに……何でいないのかしら？」
マリー「血の臭いがする……。」

!？

スタン「血!？」
アトワイト≪とにかく、中を調べてみましょう。≫
スタン「うん！」

一体中に何が……？

ナツメ「ここはトウマの出番かな？」
トウマ「任せて！」

？

スタン「血の臭いがするって……。」
ディムロス≪一体、神殿に何があったのだ？≫
アトワイト≪とにかく、中を調べてみましょう。≫

2回目？

ナツメ「行こう！アリスちゃん！」
アリス「だから！能天気で、図々しくて、馴れ馴れしくて、世間知らずな奴が大嫌いだ！」
ナツメ「でも！今は協力しよう！」
アリス「駄目だ！」
トウマ「そんなことを言わず！」

……。
前々から思っていたんだが……天野ナツメと月浪トウマが着けているウォッチはまさか……そんなわけがないか。
こんな奴等にあの……エルダ魔導鏡とオーガ封需鏡があるなど……違うか……。
いくらなんでも考えすぎだな。

スタン「ストレイライズ神殿か……じっちゃんに話を聞いた事があるよ。建物が凄く綺麗だって。
だから見るのを楽しみにしてきたんだけど……。」
ルーティ「観光を楽しめる状況じゃなさそうね。」
ディムロス≪神の眼に何事も無ければ良いのだが。≫

フラグじゃなければ良いな。
その言葉が。