彼女の個性２【僕のヒーローアカデミア】 (ページ30)

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53話ページ30

Aside

爆豪くんとわかれて
お茶子ちゃんたちのところへと行く

『ごめん、お待たせ〜！』

芦戸「あ、来た！はいこれ」

『…な、何これ？』

耳郎「…女子は着るらしいよ」

えっ！そうなの！どうしよ

『私が着て得あるのかな…？』

麗日「え、すみれちゃんそれホンマに言ってる？」

『だって、私が着てもあんまり得ないし...』

葉隠「取り敢えず着替えに行こう！」

『ふぇ!?』

マ《此処で朗報だ！本場アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上が…ん？》

相｢何やってんだアイツら…｣

マ《おいおいどんなサービスだよ！？》

八百万「上鳴さん峰田さん騙しましたね！？」

峰田「うひょー！」

上鳴(皆可愛いけど、Aちゃんが一番…っ///)

『うー...』

葉隠「張り詰めてても恥ずかしいし」

「「いいんじゃない！？」」

そんなことをしていると
轟君が来た。

轟「…は？」

『！轟くん！』

私が話しかけた瞬間何が掛かった

パサッ

轟「…っ、それ着とけ//」

『え?いや別に大丈夫だよ』

私は上着を脱いで轟くんに返した

轟「っいいから着とけ！//」

あっ、そういう事！見苦しい⁈ごめんね!
(そういう事じゃない)

緑谷(Aちゃん！？何て格好を…///！？
い、いやけど似合ってる…ってそうじゃなくて！)

爆豪(何してんだアイツ…！？//)

切島(め、目のやり場に困る…っ////)

…あれ顔赤い？皆熱？風邪引いたのかな？