雑談 ページ6
ぺ「A、親は？」
「二人とも海外に仕事。私一人。」
ぺ「ふーん…」
どうしよう、気まずい。もともと、ぺいんとは幼馴染みで、信頼はある。けど、大嫌い。よくわからないけど、
大嫌い。気が合わないのかな。
「ぺいんとは、学校行かないの？」
気まず過ぎて聞いてしまう。もしかしたら、「忘れてた」なんて言って出ていくかもしれない。
ぺ「Aが心配だし、今日は休む。」
うわ、気持ち悪い。最悪だ。
「こういう病気っ、てさ…。病院どこに行けばいいんだろ。」
ぺ「それなら、僕の友達が来るから。いいよ。」
友達？誰だろ。奇病に関することに何か関わりのある人？そんな近くにいるのかな。
ぺ「『とも』さんって言うんだけど。昔奇病になって、今は元気。奇病の病院の手伝いをしてるはずだから。」
そんな人いるんだ。ともさん、か。覚えておいて損はないか。
「その人は、私のこと知らないでしょ？」
ぺ「あれ？一回同じクラスになったことあると思うけど…？」
「あれ？」
そんな人クラスにいたら、真っ先に覚えるような気がするけど。そんなこともないか。ただ私が覚えてないだけだよね。
ぺ「あと、今日死神くんたちお見舞いに来るから、よかったね。」
と「ぺんちゃーん!!来たよー」
とても明るい声がした。
ぺ「来たね」
ぺいんとは少し安心した顔になった。
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あうなの(プロフ) - UTMさん» はるか昔のコメントにリプwwww(はい！小悪魔です！見てくれてありがとうございます！( ´ ▽ ` ) (2017年7月24日 2時) (
レス) id: b3c9ec2f8d (このIDを非表示/違反報告)
UTM - あ、小悪魔 架乃さん！？占ツクでもやっていると聞いたので・・・！！ (2017年4月11日 20時) (レス) id: 4c2f0d42d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小悪魔 架乃 | 作成日時：2015年11月14日 10時
