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手土産 ページ16
ぺいんとは、何故謝ったんだろう。
「…まさか。」
もしかして、私と仲直りしてくれるのかな？あんなに真っ赤な顔していたんだもん。そうかもしれない。
「ーーーっ!!〜…」
想像しただけでドキドキする。…いや、ちょっと待て。私はぺいんとのこと嫌いだったわけだから、好きではないはず。これはいままで冷たくされた分の喜びだ。きっとそうなのだ。
「…え、そうだよねっ!?」
私ぺいんとのこと好きなのか!?好き、なのかぁああ!?
「いや、違う…はず…だ…？」
初恋はぺいんとだったけど…。まさか、ね…。
じゅいーーーん!!
「っ!?…はぁ…」
携帯の音にビックリした…。
『今からそっち行くけど、何か食べたいのある？』
あー、クロノアさんだ…。もう夜の７時なのに、来てくれるんだなぁ…。
『特には、ないです』
送信すると、携帯を握りしめた。あーあ、ぺいんと来ないかなぁ…
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あうなの(プロフ) - UTMさん» はるか昔のコメントにリプwwww(はい！小悪魔です！見てくれてありがとうございます！( ´ ▽ ` ) (2017年7月24日 2時) (
レス) id: b3c9ec2f8d (このIDを非表示/違反報告)
UTM - あ、小悪魔 架乃さん！？占ツクでもやっていると聞いたので・・・！！ (2017年4月11日 20時) (レス) id: 4c2f0d42d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小悪魔 架乃 | 作成日時：2015年11月14日 10時
