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〈特級呪術師〉そんな名札をつけられて最初の任務。一級呪霊の討伐。それが任務のようだ
一級なんて、私が一級呪術師のときたくさん祓ってきたのだ。いつも通りでいいだろう。
「すきましたっす！今回の任務のことは出発するときに渡した紙に書いてあるっす！」
『うん。ありがとう。』
今回の任務の場所は中学校。しかも都内有数の進学校。
勉強とかきつかったのかな？私も文系の成績はよかったけど、理数系は全くもって出来なかったなぁ。
のんきにそんなことを考えながら帳の中へとは行っていく。
『おっきいな……。歩いて探索すんのめんどくさい』
一級呪霊が出てきてくれたらいいんだけれど。。
『そんな都合よく出てきたら任務もすぐ終わるんだけど…』
〈ｹﾋｯｯ〉
『……まじかよ。』
ほんとに都合よく出てきてくれた。ありがたい。
これで任務も早く終わることが出きる。まだまだ任務があるから一つ一つを早く終わらせたいんだよね。
三日月を構える。一級ならば手こずることもない
早く終わらせよう。
怨恨操呪『瞋恚』
一瞬にして呪霊を切り刻む。
呪霊はなにが何だかわかっていないようすだ。
『…よし。これで任務終了。次は何だっけかなぁ』
「ちょっと待ってよ。そこのお嬢さん♡」
『……ﾁｯ』
私の目の前に現れたのは呪霊ではない、
呪詛師。
一筋縄では行かないようだ。
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彼方(プロフ) - 琥珀さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2022年1月10日 7時) (
レス) @page11 id: cc856e48b6 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 面白いです！出会ったことに運命を感じました。これからも頑張って下さい！＼(^-^)／ (2022年1月10日 2時) (レス) id: 5f09290182 (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - バナナさん» ありがとうございます！時間があるうちにバシバシ更新したかったので！ (2022年1月6日 18時) (レス) id: cc856e48b6 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ - 無理しないでくだサイダー！٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (2022年1月5日 23時) (レス) @page23 id: 63c79b7286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彼方 | 作成日時：2022年1月4日 23時
