【コナン&FAIRY TAIL】世良真純の妹は妖精の尻尾の魔導士なようで？！

安室「22話ですよ。面白くなってきましたね…」 ページ27

真純「よし、じゃあ米花ホテルに向かうか！」

ルーシィ「あれ、グレイは？」

ナツ「なっ！あいつ先に行きやがったな！」

真純「なんで1人で行っちゃうんだよ…！」


そういうと、3人とも走り出した



〜Aside〜


僕は、知らない部屋で目が覚めた

あれ、ここどこだ…？
いつの間に寝てたんだろう…
何してたんだっけ…
えっと…あ！

思い出した！
新井出(人2)を探してたらスタンガンで…！

くそっ油断した…！


手は後ろで拘束されてる…

とりあえず、魔法で端末でリダイアルして
このこと伝えないと…！

…僕口もガムテで塞がれてるのか

とりあえず細い枝を伸ばして…よし、押せた


プルルルルップルルルルップルル ガチャ


秀一『見つかったのか？』


…どうしよう返事できない…


秀一『…なるほど、捕まったのか…』


でも、返事が返ってこないことで、
この状況を理解したらしい。
そんな返事が返ってきた

…え、強い(確信)←

そう思っていると、犯人達が部屋に入ってきた
気絶したフリしとこ…


「案外あっさり捕まってくれたねん」

「つーかー、まだ寝てんのかー？」

「スタンガン…強すぎ…？」

「うるせぇ！どうせ殺す依頼なんだし、
どうでもいいだろ」

「まー確かになー」

「一理…ある…」

「とりあえず、
ナイフで心臓突き刺す形でいいか？」

「別にいんじゃねー？」

「僕は知らないよん」

「殺れれば…なんでも、良し…」

「…なぁ、結局こいつ死ぬんだしさ、
先に身体ぐらい好きにしたっていいよな？」

「うわーサイテー」

「お前に言われたかないね
既に犯罪幾つも犯してんだし変わんねぇべ」

「あーあ、僕しらないよん
もう1人の方見てくるねん」

「行ってらっしゃい…」

「まー目が覚めてからで
いーんじゃないのー？」

「そりゃそうだな。
とりあえずなんか食い行こうぜ。
腹減った」

「ほいほーい」


…全員出てった…？

というか待って、
僕めっちゃピンチじゃない…？

状況を整理しよう…
椅子に座ってる状態で？
両手両足を縛られて？
目は塞がれてないけど口は塞がれてて？

…ヤバくない？色んな意味で

どうしようどうしようどうしようどうしよう

…とりあえず、
電話切れてるけど秀兄に任せて寝るか

現実逃避しようそうしよう

おやすみなさい…………

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんか自分が考えてたのと違う方向に…

お久しぶりです。

では！(逃)


2016.8.13 14:44 ユズナ.
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

千葉「23話です。更新遅くて申し訳ない…」→←梓「21話です！ゆっくりしていってくださいね」

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