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ただのパーティー...(?) ページ28
ホテルの最上階でパーティーは既に行われていた。
『...なんか、違和感ない?』
バ「えぇ、恐らくこのパーティーはメインではないのでしょう。」
周りを見ると怯えている者や勝ち誇ったような笑みを浮かべている者、など様々な人がいる
「今回は良いのが沢山あったな」
「あぁ、特に○番の女は今夜寝れないだろうな。」
歩いていればそんな話が沢山聞こえる
『...人身売買オークションのついでにパーティーってとこですかね』
バ「成る程...で、今回は主催者とその妻らしいですよ」
『へぇ、動物園の主催者か、どんな人だろ』
パーティー会場の雰囲気か、スーツだからだろうか、何故か胸が高鳴る。
バ「...。」
ワクワクしている俺にバーボンは何か言おうとしていたが、声を掛けられることはなかった。
『でさ、やっぱりこういう所、苦手なんだよなぁ』
バ「僕もあまり好きではないですね...」
「貴方達、もし良かったら私と飲まない?」
バーボンと話をしていると女性が絡んできた。
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作者名:K.A.W | 作成日時:2018年10月5日 8時