無茶はしない ページ23
修学旅行前日
AM8:00
Prrrr...
1件の電話で起こされる
『もしもし、、今起きたところでw、はい。すぐ行きます。』
Pi.
15分で支度をし、家を出る
米花中央病院
「あ、A君、久し振り!見ない間に大きくなったね〜」
見慣れた男性が手を振りながらこちらに向かって来る
『そうですかね』
この人は昔から俺を見てくれている先生だ
「最近どう?」
『自然には発症してないですかね』
ここでの俺の霊的事情は 病気 として扱われている
「自然には、?他に何かあった?」
『ここの爆破予告の時に...』
「あの時突っ込んでったの君なのか...危ない事はしないでって昔から言ってるよね」
ちょっと言っただけなのに軽く怒られた
『生きてたから大丈夫だろ』
「死んでからじゃ遅いんだよ!w」
だってあそこに新一が居たから死なせる訳にはいかないし。
まぁ、爆発しても無理矢理守るつもりだったが。
「いい?もう寿命はあと1か月ちょい。良くて2か月弱。あと1度でも無茶したら1週間も持たなくなるからね」
『無茶はしてないぞ、無理は多少してるが。』
「それを無茶とも言うんだけどなぁ?」
たった1か月ちょい。俺はどう足掻いたって組織討伐には参加できない。
『...わかってるさ。』
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すいません最近更新できていなくて...
これからしていきます!
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作者名:K.A.W | 作成日時:2018年10月5日 8時