絶対に脅し。 ページ9
2「え、なになに?隠し事?」
4「俺らには友達に隠し事をしないって約束があるの。俺らはもう友達だから、隠し事なしな。」
うっわ完璧に終わったヤツ。やめろよ、ルール押し付けんなや。
あー、だから村田くんは真っ先に言おうとしてたのね。
…バカじゃないの…
「隠し事なんてぇ、ないですよぉ?ねぇ、颯ちゃん?」
そう言って話を振ると…颯がニヤニヤした顔でこっちを見てた…
あ、もう颯も敵じゃん。うざ…
颯「えー?しとるやろぉ?はよ言った方がええんとちゃう?w村田くんには話しちゃったんやしさw同じや同じ!」
嫌違うから!全然違うからね!?
「か、仮にあったとしてもぉ、なんか吉野くん達は言いそうだからやだぁ!」
こう言っとけば、なんとかなる!
なんてそうにはいかず。
1「なんやて!?言いそう言うたな!言わんねん!お前俺らにどんなイメージ抱いとんねん!wはよ教えろや!」
この人めっちゃ急かすじゃん…
えー、やだ…流石に1日で7人にバレるのはキツい…
「んー、じゃあ、もっと仲良くなったらいいよぉ?きゃー、私って優しい!」
なんてキャラ作って言って。
寂しいやつやなぁ…
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作者名:海雫 | 作成日時:2018年5月21日 22時