Story.9 ページ10
〜海Side〜
何で太陽は急に挨拶し始めたんだ…?
やっぱ、昔に戻りたいたいのか…
みんな、そうだよな。
俺だって戻りたいし…
でも、太陽みたいに挨拶出来ないかもだからなぁ…
俺にも、出来ることないか、太陽に聞いてみるか。
海「おーい、太陽ー」
太「ん?なんやー?」
海「ここじゃあれだからついて来てー」
太陽「?おう。」
----------------------------------------
海「ねぇ、俺にも出来ることない?」
太「なにが?」
海「Aのこと。」
太「なんや急に…海も、元に戻りたいん…?遊びやない?本気で思っとるん?」
やっぱ、太陽も本気で思ってるよな…
海「当たり前、遊びでやるわけない。」
太「せやな!んー…やっぱ挨拶とか…?」
やっぱそうなるよなぁ…
海「挨拶…ちょっと怖いんだよな…」
太「あ!なら、守ってあげればええんとちゃう?」
守る…?
海「どーやって?」
流石にそれは厳しいんじゃ…
太「だから、あいつらがいじめようとしたときに、そろそろやめよとか言えばええんとちゃう!?」
そうか!それがあった!
海「太陽天才!ありがとう!俺、やってみる!」
太「おう!頑張ってな!」
海「挨拶も、出来たらするよ!じゃ、戻ろーぜ!ありがとうな!」
太「こちらこそやで!」
これで、またAと仲良くなれたら、嬉しいんだけどな…
68人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あっちゃん(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2020年4月5日 23時) (レス) id: d7b7cd6582 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - 海雫さん» そうですね、たとえば今書いてのが裏切り?の作品になっているから恋愛で夢主とお付きあいしている所を悪女が邪魔をするが最終的には悪女がやめるそう言う作品を書いてほしいです… (2018年6月6日 20時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
海雫(プロフ) - ソルトさん» もっと違う作品とは…? (2018年6月6日 20時) (レス) id: 00d5f40e43 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - 今書いている作品をもっと違う作品にして書いてほしいです… (2018年6月6日 6時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
海雫(プロフ) - かいらさん» ありがとうございます!はい!頑張ります! (2018年5月24日 21時) (レス) id: 00d5f40e43 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:海雫 | 作成日時:2018年2月20日 20時