Story.3 ページ4
あそこで、諦めずに否定してたら、仲良しのままだったの?
誰かに、相談するべきだったの?
分からない。私には。分からないよ…
晃「芽衣ちゃーん!一緒に帰らへん?」
海「あ、お前だけずりぃぞ!俺も俺も!」
稜「いやお前もな、みんなで帰ろーぜ!」
懐かしいなぁ…いいなぁ…また。みんなと帰りたいな…
叶わないのは知ってるよ。誰よりも知ってる。
でもさ、思うだけ、いいよね?
想像するだけ…いい、よね?
拓「早く帰ろーぜ、ゲームしたい。」
祐基「あ。俺もしたい!」
佑亮「僕も僕も!」
太「ゲーム好きやなぁ…」
あの3人。よくゲームやってたなぁ…太陽末っ子キャラだったのに、成長したなぁ…
私。生きてる意味あるのかな…
A「死んでも、大丈夫。だよね…」(ボソッ)
そう言い、私は席を立って帰った。
A「ただいまー」
シ──────ン
家にも誰もいない。
学校にも誰もいない。
味方が、いない…
そう考えると、死んだ方がラクだよね…
A「怖いけど、やることないし…人生楽しくないし。」
死んでもいいよなぁ…
と思った時に。
ピンポーン
A「え、誰…」
誰かが来たようです。
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あっちゃん(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2020年4月5日 23時) (レス) id: d7b7cd6582 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - 海雫さん» そうですね、たとえば今書いてのが裏切り?の作品になっているから恋愛で夢主とお付きあいしている所を悪女が邪魔をするが最終的には悪女がやめるそう言う作品を書いてほしいです… (2018年6月6日 20時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
海雫(プロフ) - ソルトさん» もっと違う作品とは…? (2018年6月6日 20時) (レス) id: 00d5f40e43 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - 今書いている作品をもっと違う作品にして書いてほしいです… (2018年6月6日 6時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
海雫(プロフ) - かいらさん» ありがとうございます!はい!頑張ります! (2018年5月24日 21時) (レス) id: 00d5f40e43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海雫 | 作成日時:2018年2月20日 20時