Story.1 ページ2
私は、いつものように学校に向かった。
見慣れた景色…仲良く登校してる子達…
いつもと一緒だった。
ここまでは…
A「おはよーございます」
シ─────ン
ですよねぇ…
そう、私はみんなから無視をされているのだ。
まぁ、もう慣れたけどさ。
黒板消しとか、画鋲とか、そういう汚れたり怪我するようなことはしてこない。
暴言はしてくるけど。
それは、晃一達と芽衣ちゃんだ。
晃一達とは、昔から仲が良かった。
でも、芽衣ちゃんが、壊した。
自分でも言ったけど、否定したところで、信じてくれない。そう思ってしまった。
だから、「私がやった。」そう言ってしまった。
晃「あ、お前おったんか。影薄いなぁ…w」
海「あ、それ俺も思った。」
稜「俺よりかも薄いんじゃねw」
拓「確かに…薄すぎてさ、分かんないよね。」
祐基「どうしたらこんなに薄くなるんだろーね…w」
佑亮「ある意味すごいね!?」
太「せやな…」
芽衣「ちょっとぉ、みんなそんなに言ったらァ、Aちゃんが可哀想でしょぉ?」
晃「な、芽衣ちゃんは優しすぎんねん!」
海「これくらい当たり前ー」
稜「そうそう。芽衣ちゃんは危険な目にあったからね!」
拓「俺らが守らないとな。」
祐基「いつやられるか分からないからね!」
佑亮「酷いことしとかないとさ、またやるからさ!」
太「だから、芽衣ちゃんは、話ときぃ?」
芽衣「みんな…ありがとう…!」
今、芽衣ちゃんはにやってしたな。
ま、別に私はどうってことないし…
全然、大丈夫、だし…
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あっちゃん(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2020年4月5日 23時) (レス) id: d7b7cd6582 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - 海雫さん» そうですね、たとえば今書いてのが裏切り?の作品になっているから恋愛で夢主とお付きあいしている所を悪女が邪魔をするが最終的には悪女がやめるそう言う作品を書いてほしいです… (2018年6月6日 20時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
海雫(プロフ) - ソルトさん» もっと違う作品とは…? (2018年6月6日 20時) (レス) id: 00d5f40e43 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - 今書いている作品をもっと違う作品にして書いてほしいです… (2018年6月6日 6時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
海雫(プロフ) - かいらさん» ありがとうございます!はい!頑張ります! (2018年5月24日 21時) (レス) id: 00d5f40e43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海雫 | 作成日時:2018年2月20日 20時