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ソクジンはそのままテヒョンを連れていき、会うこともないまま夜になった。
『テヒョン大丈夫かな。夕ご飯はちゃんと出した？お風呂は...』
JM「全部済ましてあります。ご飯も完食でしたし、お風呂も気持ちよかったって大絶賛。」
『そう...。...ソクジンとどんな話したのかな。』
JM「事情を聞いただけだと思いますよ。ジニヒョンは宰相ですし、姫様のこと知っていたとなると大事件ですからね。」
『あの日は...お母様が亡くなったって知らされた日だったわよね。』
JM「...そうですね。」
私のお母様は、その時国王だったお父様に国から追放された。
理由を一言で言うのなら、不倫。
相手はその時、国王の側近の一員だった人。
それに激怒したお父様は、お母様を遠い国に追放し二度とこの国に立ち入ることが無いようにしてしまった。
お父様が魔法を操れて、お母様は普通の人だったけど私と同じ青い目をしていたの。
その優しい目は今でも覚えてる。
なんでそんなことをしたのかなんて、今はもう誰も知らない。
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@mi(プロフ) - ワクワクする内容で続きが気になります😭更新楽しみにしてます！ (2022年1月16日 15時) (
レス) @page49 id: 566a274db8 (このIDを非表示/違反報告)
shiropaka(プロフ) - 茜さん» わぁ！！ᯅ̈՞ ՞茜さまご拝見して頂きありがとうございます。そんな風に思って頂けるなんて感無量でございます！ファンタジー系が私もほんとに大好きでつい入れてしまいました...笑 まだまだ至らない点もありますが、是非楽しんで下さいね！ (2021年11月25日 22時) (レス) id: a3457968ab (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - ファンタジーなお話しが大好きなのでBTSで読めることがとても嬉しく、楽しくて一気に読ませていただきました！続き楽しみにしています！剣を降るジョングク、きっとすごくかっこいいですよね！ (2021年11月25日 13時) (レス) @page25 id: 14d58fc984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shiropaka | 作成日時：2021年11月23日 18時
