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JK「君ももう戻った方がいいよ。あまりうろついてると良くない。」
『そっ、そうですね。戻ります...。』
もっと、...出来るなら全てを話したいのに。話せない。
戻ろうと足を進めようとした時、
JK「ねぇ。」
ぱっと、手を掴まれた。
『はっ、はい？...っうわ！』
手を引かれて、引き寄せられる。
胸がドキドキしてる。
...ん？胸がドキドキしてる？
JK「ずっと思ってたんだけど、すごく綺麗な目してるね。」
『へっ？』
近い。近い近い。
澄んだ黒い目に私が映る。
JK「サファイアみたいな、でも夜空みたいな。んー。なんかとりあえずすごく綺麗。」
『はっ、はぁ...。そう...ですかね。』
あははって愛想笑いしながら。あわてて目をそらす。
ゆっくり手を離すと、ニコッと笑って、
JK「会えてよかった。じゃ。」
そのまま颯爽と歩いていった。
握られた手は熱をもったまま。
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@mi(プロフ) - ワクワクする内容で続きが気になります😭更新楽しみにしてます！ (2022年1月16日 15時) (
レス) @page49 id: 566a274db8 (このIDを非表示/違反報告)
shiropaka(プロフ) - 茜さん» わぁ！！ᯅ̈՞ ՞茜さまご拝見して頂きありがとうございます。そんな風に思って頂けるなんて感無量でございます！ファンタジー系が私もほんとに大好きでつい入れてしまいました...笑 まだまだ至らない点もありますが、是非楽しんで下さいね！ (2021年11月25日 22時) (レス) id: a3457968ab (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - ファンタジーなお話しが大好きなのでBTSで読めることがとても嬉しく、楽しくて一気に読ませていただきました！続き楽しみにしています！剣を降るジョングク、きっとすごくかっこいいですよね！ (2021年11月25日 13時) (レス) @page25 id: 14d58fc984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shiropaka | 作成日時：2021年11月23日 18時
