藍より青い ふぁいぶ ページ6
うら「じゃあ、食べながら話すね」
「う、うん・・・」
うら「えっと・・・俺たち
ライブしまあぁぁあぁす！！」
志「おーっ！」
セ「わーい！」
坂「いぇーい！！」
「・・・・・・・・・・ええぇ！！？」
浦島坂田船のライブ！？絶対行きたい！！
「ん？でもなんでそれをうちに言うの？チケットくれるん？」
うら「うーん？まぁ、チケット、あげるよ？」
うらたさんはニヤニヤしながら意味ありげに見てくる
「本当！？ありがとうございまーす！！」
さか「まーね！チケット、あげるよ！」
・・・んん？なんだ？みんながニヤニヤし始めた
志「まだわからんの？藍もやるんよ！俺らのラ・イ・ブ！」
「え・・・・ええぇぇぇ！！？」
セ「藍の初ライブー！そしてー？浦島花坂船初ライブー！！」
「な、な、な、・・・・」
こ、ここ、言葉が・・・
志「驚きすぎやろｗｗｗｗ」
うら「ってことで、よろしくね！藍！」
さか「頑張ろうね！！楽しんでこー！」
「な、なんで・・・・私なんかが・・・」
みんな驚いた顔をして、顔を見合わせ笑った
セ「まーた、私なんかーてｗｗｗ」
さか「藍だから、だよ！」
志「せやせや！」
うら「俺らさ、仲いい人と楽しむために、ライブしたいんだ」
さか「だから、仲のいい藍とも、ライブしたいなー！！」
９６とかのほうが付き合い長いでしょ？私よりも９６の方が・・・
志「・・・言っとくけど、今までいろんな人誘ったで？」
セ「全部断られたなーｗｗｗ」
えぇ！？なんで！？
さか「顔出し無理、とか長期間は無理、とかもうどっかのチームに入ってるから、とか」
顔出し全然大丈夫だし長期間だって正社員だから休みとれるし、チームにも・・・
まだ所属してない
「た、たしかに・・・」
うら「どうだ？やって、くれないか？」
ライブ・・・みんなと
でも、初ライブが一人よりみんなとやれるってすごく幸せなことだ
「よ、よろしく、おねがいしま、す・・・」
一生懸命出した答え 真っ赤な私とは裏腹にみんなは
すごく喜んでる
うら「じゃ、リスナーに報告しにいこうか！」
・・・はい？？
「え、えぇ！？今から！？」
さか「そうだよー！志麻くん家！」
あ、あれれ？急にやりたくなくなってきた・・・
志「もうなしとかはないからなー」
くっそ！さっきから志麻君なんなん！？心読めるん！？
とりあえず強制連行で船に乗せられました
強制連行、じゃないか。私が、みんなの船に乗ったのです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽 x他1人 | 作成日時：2016年11月25日 7時
