森にいた少女は麦わらの一味にはいりました!!【ゾロ】

10話 ページ13

貴「私にもわかんないよ」


ゾ「そんな刀見たことねぇ・・・」


貴「だろうね」


ゾ「そんなので切れんのかよ」


貴「めっちゃ切れるよ?」


あ、今ありえないって顔したでしょ!!?←
本当に切れ味いいんだからね!!!
キッとゾロを睨む。


ゾ「悪りぃ悪りぃ。」


少しも悪びれてない感じであやまられる。
・・・後でしめてやる←

そう決意しているとゾロが真剣な顔になる。




ゾ「A・・・・・気づいてるよな?」


貴「当たり前!!」


こんな気配丸出しでつけてこられて気づかないって方がおかしいよ。
相手はざっと7、8人。殺意しか感じられないからゾロみたいな迷子ではないだろう。
しかも、感じからしてこいつらは・・・





貴、ゾ「雑魚どもだな」




ガサガサガサッ

敵1「ロロノア!!昨日はよくも!!!!!」

敵2「ちょうどいい!!そこの女も一緒に殺してやる!!!」


何がちょうどいいんだよ!!ちょうどいいで殺されてたまるか!!!←
出てきた奴らは7人。
しかも、なぜかゾロを狙ってる。ゾロの知り合いなのかな?
でもゾロは覚えていないようだ。


ゾ「・・・誰だ?」


敵3「覚えてねぇのかよ(´・ω・｀ )」←


キモ!!?←
お前なんかが使ってもかわいさなんか感じないよ!!?←


貴「ま、まあとにかくはやく終わらせよう」


ゾ「・・・そうだな。また帰れなくなっちまう」


敵4「くたばれ!!ロロノア!!!!!」


敵がゾロに襲いかかる。
するとゾロは素早く刀を抜いて構えた。


ゾ「鬼・切り!!!!!」


敵4「ぐぁっ」


貴「おー必殺技だー!!」


いーねそういうの。
私もなんか作ろうかな←


敵5「女は俺がやる!!」


貴「えー私も戦うの?

まあいいや。一気に片付ける。」


敵6「なんだと!!?ふざけやがって!!!」

敵7「後悔させてやる!!!」


敵が一斉に襲ってくる。
でも私は刀をぬかずに立っている。


ゾ「おい!!危ねぇぞ!!何してんだ!!!」



ゾロが怒鳴る。でも気にしない。
敵との距離は近い。でも恐怖なんてない。

すっと右手を前にだす。









貴「"ウィンド"」









ーーーーーーーーーー

ふーε-(´∀｀; )←

あれ!!?いつのまにか1000hitこえてる!!!!?

ありがとうございます!!!!!!。゜・(ノД`)・゜。

これからも頑張ります!!!(多分w)←

11話→←9話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す